職場でみなが盛り上がっているとき、あなたがすることは

「職場で大勢の話題の中心になっている人を見ると、自分が情けなくなってその場からつい去ってしまう」というご相談をいただきました。職場の一角からワッと歓声が上がり、みなが一人の人を取り囲んで楽しそうにしている。そんな光景を見ると、何か言いようのない寂しさや焦りを感じる。
 
そんな戸惑いを感じる人は多いものです。
大多数の人が多かれ少なかれ、そんな気持ちを持つものです。

人の才能や経験を短い言葉に凝縮するのが仕事

短い言葉で核心を伝える。これぞ私の指導方針。人を動かす言葉は、短いのが鉄則です。ひと言で核心を突く言葉。ビジネスマンなら必携のスキルでしょう。今回は、私が日ごろ行っている個人レッスンの模様をお届けしましょう。

若い人に好かれるおじさんのコミュニケーション能力

これからのおじさんの使命は若い人に愛されることかもしれない。昔と違って若い人の方が情報を持っている。時代を読むセンスも、おじさんとは桁違いだし。
だから若い人と話をしてもらえるおじさんは生き残れる人たちと言えるのではなかろうか。

2回目、3回目で話すことがなくなる人の コミュニケーション能力

一回目は話すことはある。でも同じ人と何度も会うと、話すことに困って来る。そういう戸惑いをよく耳にします。ある程度のコミュニケーション能力を持っているように見える人からも、同じことを聞きますので、これは現代人に顕著な問題のようです。

あなたの毎日にもドラマがいっぱい

あなたはこれまで、数々のドラマに遭遇しながら生きてきたはずです。笑いあり、涙あり、焦りあり、怒りあり。色々な人と、様々な感情を通わせて来たことでしょう。それを子や孫、友人知人に語ることはできますか?いくつのドラマを語れますか?