20歳年下の部下とうまく話せません

20歳年下の部下とうまく話せません

年代の違う人と話をするのは、誰にとってもむずかしいものです。
まず共通する話題が少ないこと。
多くの人が、年代の違う人と親しく接するチャンスが時代とともに減っていることなどが理由だと私は感じています。

一問一共感を心掛ける

おそらく向こうも20歳も年上の人とどう接すればいいのか戸惑っているのではないでしょうか。

会話が苦手な人ほど、話は長く続けるものという誤解を持っているように感じます。
すると当然のように話に詰まり、気まずい思いを互いにすることになります。

これを、一問一答ならぬ、一問一共感方式にあらためてみてほしいのです。

「おはよー。早いね。今日は何時に出社したの?」
「8時です」
「そりゃ早いね。やる気だね」
「いや、そんなことはないですけど」
「そう。今日もよろしくね」

こんな感じで短いやりとりをして、すぐに相手を解放してあげます。
すると先方にしてみれば、会話もすぐに終わるので、気が楽にちがいありません。

そして共感の持つ偉大な力が二人の間を縮めてくれます。

男性が学ぶべきは、共感力

話の苦手な人に足りないもの、それが共感力です。
相手の言葉を聞いて、感じた気持ちを返すことを共感と言います。

共感とは「わかってあげる力」です。
人は自分のことをわかってくれる人に親近感や信頼感を持ちます。

そして苦手な人ほど、その重要性を知らず、相手のことをわかってあげる行動がとれていないのです。

「今日は朝8時に出社しました」
「えっ!早いね」
(笑顔を送る)

「えっ!」と驚きを示す。
「早いね」と感じたことを伝える。
そして笑顔。

この共感によって、相手は互いの気持ちが結びつく感覚がして、話しやすさを感じます。

共感は「わかってもらえる」という安心感を伝えるのです。

「今日は朝8時に出社しました」
「なんでそんなに早く?」「朝は何時に起きているの?」

と話を続けようとせず、まずはわかってあげる態度(共感)を示す。
これで互いの間に親しみが広がり、会話をする土壌が築かれます。

短いやりとりを重ねて関係が近づく

「髪切ったの?」
「そうなんです」
「いいね」
「あ!ありがとうございます」

「iPhoneなんだ」
「そうです」
「使いやすい?」
「ええ、私には」
「そうか」

こんなやり取りを通じて距離を縮めていくと、やがて相手から話しかけて来るようになります。
これは相手が親近感を持ってくれた証拠。
そうなったらだんだん話す時間を伸ばして、内容も深めていって大丈夫です。

会話の内容は二人の距離によって決まります。
遠い間柄で会話しようとして来たからうまくいかなかったのでしょう。

お互いの距離が近くなれば、もう話が続かないという心配もなくなっていくはずです。

 

温かな人間関係をつくるコミュニケーションをマスターするなら

初対面の人と話すのが苦手です。どうしたらいいでしょうか?

初対面の人と話すのは確かにむずかしいものです。 お互いのことを何も知らないのですから、 取っ掛かりがつかめません。

相手をよく観察することからはじまる

人間というのは自分に興味を持ってくれる人のことを 好きになります。 だから会った瞬間に相手をよく見ることが大事。 そこに何か会話のきっかけが落ちているものです。 先日、テレビ局の方が打合せで来られた時、 構成を担当する方は初対面の方だったのですが、 黒縁のメガネにTシャツ姿。 そしてそのTシャツに、小さな黒縁のメガネの絵が入っていました。 思わず「メガネとTシャツの柄を合わせていらっしゃるのですね」と 話しかけてみました。 すると「あっ!本当ですね。自分でも気づいていませんでした」 と言ってくれて、そこから会話はスムーズに進みました。 服装、髪形、持ち物、表情、雰囲気・・・ 相手をよく見て、そこから感じるものを話題にする。 こういうきっかけの作り方はどうでしょうか。

相手を気遣うことも重要

これは初対面に限りませんが、 相手を気遣うことは会話のきっかけになります。 ここまで遠かったでしょう。 暑かったでしょう。 寒かったでしょう。 雨で濡れたでしょう。 ここはわかりにくかったでしょう。 そう気遣ってもらえると、相手も心を開いてくれやすくなります。 その時の状況を考えて、言葉にする。 これは初対面に限らず、見つけて頂きたい コミュニケーションです。

この悩みを持つ人の努力目標

苦手意識を持つと、緊張して頭が真っ白になりがちです。 そこで初対面に限らず、 人に興味を感じて、それを言葉にして話しかける。 そういう経験を積んで、会話が広がり、 いい関係を作れるという自信を深めてください。 必要なスキルは、 小さなことに気づいて、それを話題にしていく力。 そして初対面の人の気持ちをほぐす、 共感力です。 ぜひTALK&トークでその力を身につけてください。

初対面より2回目以降の会話がむずかしい

最近よく耳にするのが、 初対面より2回目以降の会話がむずかしいというお悩み。 けっこう多くの人が困っているようです。 二度見知りというネーミングもついているぐらい。

なぜ初対面より2回目以降の会話がむずかしいのか

初対面で話す内容は、その人にまつわる情報ですみます。 「勤め先はどちらに」 「どのような部署に」 「お勤めして何年」 「どちらにお住まいで」 「ご家族は」 というふうに1回目はお互いのおおまかな情報を伝え合えば、 1時間くらいの会話は成り立つものです。 そして2回目。 もう勤めているところも聞いたし、社歴も聞きました。 家族構成なども知りました。 さて・・・? つまり、2回目以降は互いの情報から、 さらに次のステップへと会話が開けていくところなんです。 2回目以降の会話が苦しいということは、 情報だけの会話から次の会話へと進む力が 不足しているということでしょう。

2回目からはお互いの人柄や暮らしぶりの話を

2回目以降の会話は、 お互いの人柄や暮らしぶりの話、つまり 少しずつお互いの内面に話が及んでいくことが望まれます。 例えば「〇〇さんは、朝には強い方ですか?」 などという会話になれば、話題に奥さんやお子さんも出て来ます。 すると会話はお互いの家族について広がっていくでしょう。 この方は奥さんから大事にされているんだな 奥さん恐いんだな お子さんと会話が多いんだな などという雰囲気が伝わってきたら、 親しみも深まります。 そこから話題はお互いの内面へと広がっていく可能性大。 そうなれば、会話が続くだけではなく、 親近感や信頼が生まれて、仕事もやりやすくなります。

磨きたいのは自分をオープンにする力

二度見知りの方に頑張って頂きたいのは、 自分を観察して、それを話題にする力です。 「私は自分に甘いんですよ。 37度の熱で会社を休みたいと思ってしまいます」 この方、実在の人物で中堅ゼネコンの常務。 とたんに人柄に魅了され、そのあと何度も飲みに行きました。 誰だって生活をしていますし、思うこと、話すことを いっぱいしているはず。 それを語ればもう立派な雑談です。 自分が先に内面を話題にすれば、 相手もその話題について話をしてくれて、 話はどんどん奥へと深まっていきます。

自分をオープンにするメリット

  1. 人と仲良くなるのが早くなる
  2. お金をかけずに人生を楽しめる

① 人と仲良くなるのが早くなる

自分をオープンにできると、人と仲良くなるのがとにかく早くなります。 習い事や知人の結婚式に参加して、 あっという間に初対面の人と仲良くなっている人は、 これがうまいのです。 つまり人脈が広がるということ。 情報も集まり、転職、起業もスムーズに運びやすい。 オープンな人は、オープンな人とつながりを持つもの。 オープンな人って成功している人が多いので、 自分をオープンにすれば、お金が入って来やすくなるということですね。

② お金をかけずに人生を楽しめる

自分を語る楽しさを知れば、お金をかけずに人生を楽しめます。 お互いが心を開いて語り合うのは楽しいもの。 そこにお金はかかりません。 自分を語ると周りも自然と笑顔になります。 それは健康にもとてもいいことです。 コミュニケーション能力を高めるって、 人生を悠々と生きていく資格にもなれば、 健康を増進する良薬にもなるのです。 お金は稼げて、お金をかけずに人生楽しめる。 素晴らしいことです。

コミュニケーションを学ぶ意味

コミュニケーションは、 成功や幸せを引き寄せる重要な道具。 ただ要件を伝え合うだけの単純なものではないのです。 その奥は深く、人を動かす力にあふれています。 友人知人を増やす。 仕事上のつながりを深くし、大事な時に思い出してもらう。 家族に穏やかで幸せな気持ちになってもらう。 そこから手にできる利益は計り知れません。 反対にコミュニケーション力がなくて、 知らない内に失っているもの(家庭不和、失業、不運)も多いです。 コミュニケーションにはぜひお金をかけて その力をマスターしておきましょう。 TALK&トークでお待ちしております。

 

出生率と女性の職場進出を高める画期的提案

昼間の電車に乗っているとよく出くわすシーン。 幼子を抱き、大きな荷物を一抱えにして、 むずかる我が子に笑顔で話しかけ、 時に「いやあ!」とか「降りる!」と叫ぶ子に なんだかんだとあやしつつ 人通りの多いホームに敢然と降りてゆく若い母親。 我々は「大変そう」とただ見ている他ない。 20代や30代の女性に、 あんな重労働を押し付けていいのか! 彼女たちの大半は孤独だ。 何のトレーニングも経ずに、ある日突然、重責を押し付けられる。

子を育てる責任を親から国家へ

そんな重責と重労働を 誰が喜んで引き受けるものだろうか。 男ならものの30分でギブアップだ。 結婚しない女性、子を産まない女性が増えるのは当然の帰結だろう。 子を育てるのは親の責任。 ならば人の親になどなりません! と女性が思っても誰も責められはしない。 そこで私、ご批判を覚悟でこんな大それた提案をしてみよう。

子を育てる責任を、国家(地方自治体でも)が担うことにする新制度

直接、子育てを担うのは、 50代、60代の専門知識を学んだ人。 おじいちゃんおばあちゃんは、孫を扱うのが上手だ。 私の家内は64歳。 6歳の甥っ子をほめたり叱ったりするのがとてもうまい。 甥っ子も大変なついている。 一日中相手をしていても飽きないそうだ。 人は50歳を過ぎてようやく子育ての知恵を授かる。 そんな子育て得意の人々(男女)に 50歳ごろから専門機関で2年程度の教育を受けてもらう。 保母さんの年配版。 そういう専門家を多数養い、グループで子育てを行う。 第二、第三の母親、父親が生まれる。 子供は複数の大人、複数の子供たちと過ごす。 これで一人っ子の弊害も薄くなる。 親は、夜と休日に子と一緒に過ごす人と言う扱い。 母親は子供が生まれると、まず子育て集団に入る。 年配の子育て専門家と、子を授かった母親同士と ともに過ごし子育てをする。 夜は子と共に家に帰ってもOK。 不安な母親は施設に泊まってもいい。 そもそも子育てはグループで行って来たのが、 我々人類なのです。 今の状態の方が不自然。 子が2歳ぐらいになると、母親は仕事に復帰し、 基本的には夜と休みは親子で過ごす。 親の仕事の都合によっては、夜も土日も 子育ての施設に預けることも出来る。 大胆な意見ですが、子育て放棄も可とし、 その場合は今より整備された施設で子供は育つ。 制度の進展により親子の絆が今より薄れるので、 現在の施設で育った子供より、影響は小さくなる。 親権もないので、子の教育に口出しもできないというルール。 基本定な食費、医療費、被服費は国の負担。 国民は全てその分の経済的負担を、親と同等に負う。 小学校4年生ぐらいから、子は徐々に親との生活を多くしていく。 その頃には個人としてのアイデンティティを確立するよう育てられるので、 親とは対等に付き合うというのがこの制度の方針。

親は夫婦の付き合い方を学ぶ

負担が軽くなった分、親は仕事に専念できる。 女性の社会進出も当然増える。 余裕ができた時間で若い夫婦が学ぶのは、 夫婦の関係だ。 夫婦として愛し合うために、 どのような人間的素養が必要か。 自分がどのように成長すればいいかを二人で学ぶ。 日本の夫婦は子供ができると性交渉の回数が減り、 男と女という意識が浅くなる。 このシステムなら夫婦が男と女でいられる。 また、子供と一緒に過ごす時は、 子供がふだんどのようなことを学んでいるかを聞き、 それを自分の学びともする。

これだけある新制度のメリット

このシステムからはこんなメリットが生まれる。
  1. 出産数が増える
  2. 未婚でも子供を生み育てられる
  3. シングルマザーの貧困が少なくなる
  4. 女性の社会進出が増え、税収が増える
  5. 50、60代の仕事が増える
  6. 経済が活性化する
  7. 子供の虐待が著しく減る
  8. 子供の自立が早くなる
  9. 地域のつながりが復活する
  10. 夫婦の愛情が深くなる
  11. 子供のコミュニケーション能力が高まる
  12. 孤独な人が減る
もちろんバラ色のシステムではない。 経費がどれほどかかるのか私には予測ができない。 しかし、出生数と女性の社会進出と税収が増えるのは確かだろう。 今は突拍子もない意見に見えるかもしれない。 でも30年後には当たり前のシステムになっているかもしれない。 今の自民党から政権を奪えるのは、 これほどの大改革を提言し実行できる政党だろう。 私の意見など誰も耳を貸さないだろうけれども、 こういう施策を検討しはじめる時には来ている。

話がふくらむ人がこっそり行っている コミュニケーション能力

TALK&トークのレッスンを受講された方が こう教えてくれました。
自分は会話がとぎれるのが恐くて、 一生懸命質問を繰り返していました。 会話はそれで何とか続くのですが、 それが苦しくて苦しくて、 この教室を探し当てたのです。 そして、会話の秘密を教えてもらいました。 会話って、意識的に止まって、 想像力を巡らすからふくらむんですね。 目から鱗が落ちた思いです・・・
話がふくらむ人が、こっそりしていること。 このコミュニケーション能力は表面には表れないので、 気が付く人はとても少ない。 それが話を前に進めない力。 「家内と北海道に行って来たんですよ」 と言われたら、話が苦手な人ほど先を急ぐ。 「北海道はどちらへ」 「何を食べましたか」 「天気はどうでしたか」・・・。 質問で話をつなぐぞと言わんばかりに、 話を前に進めます。 でも気持ちはどんどん苦しくなるばかり。 何がいけないのか。 それは互いに話をする在庫がどんどん減って行くからです。 話し手は聞かれるままに、答えて行きます。 聞き手は思いつく限りのことを尋ねます。 そして二人の頭の中から、話すイメージ、 話題の在庫が枯渇してしまうのです。 真にコミュニケーション能力に長けた人は、 話を前に進めません。 A「家内と北海道に行って来たんですよ」 B「おっ!北海道ですか!いいなー♪」 A「ええ、良かったですよ」 B「でしょう。Aさん家は夫婦仲もよくてうらやましい」 A「あ!今でしたら北海道復興割っていうサービスがあるんですよ」 B「えーっ!なんですか、それ?」 BさんはAさんの言葉を受けて、 「おっ!北海道ですか!いいなー♪」 「でしょう。Aさん家は夫婦仲もよくてうらやましい」 としか言っていません。 これがどんな効果を生んでいるのか。 それは、何もしていないように見えるその中で、 お互いの間に、様々なイメージがふくらんでいること。 「おっ!北海道ですか!いいなー♪」 と言われたAさんの脳裏では、 北海道の思い出が駆け巡ります。 Bさんの頭の中にだって、 聞いてみたいことがふくらみます。 つまり二人の間に、話のイメージ、 話題の在庫が量産されているのです。 会話は映像のキャッチボール。 私の最新作、 「誰とでも15分以上  ほんとに会話がとぎれない話し方50のルール(すばる舎)」 で紹介したコミュニケーションスキルです。 コミュニケーション能力に優れた人は、 「ほーっ!」とか「へー♪」とか感情表現を交えた 共感をして、間を十分に取りながら、 想像力をふくらませているのです。 共感をもらった話し手の中では イメージがぐんぐんふくらみます。 共感した方も同じようにイメージが ふくらみます。 お互いにイメージをたくさん持って会話をする。 つまり話すこと聞くことをたくさん持って話す。 だから話がはずむというわけです。 そして在庫が途切れそうになると、 また会話をゆっくりに戻し、 在庫を増やす。 これは外からは伺い知れない コミュニケーション能力ですね。 ぜひチャレンジして頂きたいです。

まとめ

会話は質問で先に進めるものではない。 まずは相手の話に共感し、十分な間を取り、 お互いが想像をふくらませる時間を取る。 アイコンタクトを取り、感情を交わすことで、 お互いのイメージが同じになる効果まで 生まれる。

コミュニケーションとは、誰かとつながり、温かなもので満たされること

2018年の9月に 「誰とでも15分以上 ホントに!会話がとぎれない!話し方 50のルール」を発売しました。 2009年に発売して以来、100万部を超えた 「会話がとぎれない話し方」シリーズの完結編です。 会話は言葉のキャッチボールという古い概念を覆し、 会話は気持ちのキャッチボールという新しい考え方を提案して、 多くの方々に支持して頂きました。 あれから9年。 その気持ちのキャッチボールに加えて、 映像のキャッチボールという 考え方を新しく提案します。

言葉ではなく「映像」を意識しよう

事実、私たちは話をする時、 その場面を想像しながら目の前の人に その出来事を伝えています。 言葉ではなく、映像を基にして話をしているのです。 話がうまい人は、このことを誰に習うでもなく、 自然にできるようになっています。 方や話が苦手な人は、映像を描く力が曖昧で、弱いのです。 ですから、話がうまくなりたいのなら、 自分が話そうとするその場面を 頭の中に浮かべて、それを言葉にする 練習を積めばいいのです。 すると、相手の頭の中にも、 自然と映像が浮かびます。 互いの浮かべた映像は、同じものではありません。 しかし、言葉を送り、相手が相づちを打つ中で、 その映像は次第に一致して行きます。 こうなれば、自分が伝えたいことが 一瞬で相手に伝わるようになります。 会話が楽しい人は、こんなことを楽々と こなしているのですね。 この場合、聞き手の役割も大変重要です。 聞き手も相手の話を意識して映像にしつつ 話を聞きます。 映像を思い浮かべ、 それを相手と同じ気持ちで眺め、さらに体験する。 他人事ではなく、自分のこととして話を聞くと、 強い感情が生まれます。 「自販機の下に五百円玉を落として見つからなかった」 と言われたら、他人事なら「ちゃんと探したの?」という 程度の反応しかできません。 でも自分が落としたとしたら、 「ええっ!それはショック。誰かに拾われたら悔しいね」 「あの五百円玉があれば、高いチョコだって買えた、とか思うね」 という切実な言葉が漏れ出て来ます。 これこそが話を聞くということなのです。 相手は、自分が感じたことをあなたも感じてくれたことに とっても喜びます。 すると、その頭の中でさらに新しいイメージが どんどん湧き出て来ます。 これが共感の真の効果! 共感をしたあなたにも、イメージが次々に湧くのです。 これが話が盛り上がっている状態。

誰とでも 15分以上 ホントに! 会話がとぎれない!話し方50のルール

話し手は聞き手に映像が浮かぶように話す。 聞き手はその内容をまた映像にして浮かべ、 感じた気持ちを返す。 こうして二人の間に映像がたくさん現れる。 その映像を二人で共有する。 これを二人がつながったと呼びます。 誰かとつながると、 私たちの心はとても温かなもので満たされます。 それを幸せと呼ぶのです。 会話はただ言葉を交わすだけでは あまり意味がありません。 互いの話を我がこととして映像にして聞き、 気持ちを感じ取る。 このことがとても重要です。 ああ、自分は一人ではない! そんな体験を毎日のようにできたら、 生きる意味さえ自然と理解できるでしょう。 会話って、これほど奥深く、神秘的なものだったのです。 時間をかけて人に習う価値があるはずです。

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気づかなかった!説明のコミュニケーション能力アップ方法

コミュニケーション能力の中でも、 とくに重要度が高いのが説明力。 ですから説明が苦手な人にはすでに、 本やネットの記事で様々なアドバイスが送られています。 ・結論から話せ ・余計な情報を省け ・センテンス短く伝えよ テクニックの上では、そのスキルも出尽くした感があります。 しかし、説明力上達の上で、 もう1つ欠かせない要素があるのです。 それは相手と協力し合うというコミュニケーション能力です。 説明が苦手な人は、その苦手意識から 自分の中に閉じこもったまま説明をしてしまう傾向が強いです。 視線は相手から離れ、宙をうつろいます。 相手が自分の説明を理解しているかどうかなど、 確かめる余裕もありません。 相手が困っていることも、 相手がどこで着いて来なくなったのかも、 気がつく余裕はなさそうです。 かくして二人の間には大きな距離が生まれ、 理解し合おうという大事な気持ちが失われます。 説明が苦手な人はその状態にショックを受け、 もうどうしていいかわからなくなり、 小さなパニックを起こしてしまいます。 さあ、そんなあなたには こんなアドバイスを送りましょう。 相手もあなたの説明を理解したがっています。 あなたの説明が拙ければ、 それに協力して、なんとかしたいと 思っているのです。 その力を借りましょう。 そのためには、説明を小刻みに進めること。 そして相手の顔を見て伝えること。 視線は意外なほどのコミュニケーション能力を持っていて、 言葉と同じぐらいあなたの意思を伝えてくれます。 例えばこんなとき。 「今日の報告です。 今日はインバウンド向けの旅行客を持っている 中華系の業者を当たって来ました。 一件目は日本橋に営業所を構えている会社で、 前にもお話をしたことがあるRK物産なんですが、 一年前に・・・」 あなたの説明がよくわからない時、 相手と協力関係ができていたら、 相手は不可思議な顔をして、 「ちょっと待てよ。そのRK物産のところ、 もう一回聞かせてもらえるかい」 と自分がわからないところを指摘してくれるはず。 そうすれば、そこの部分だけ再度説明をすることができます。 「ああ、なるほど。一件目の話はこの際、 いらなかったみたいだね」 とも言ってくれるでしょう。 それをダメ出し、自分への否定と受け取らずに、 理解するために協力してくれていると受けとります。 つまり説明が苦手な人は、 説明下手と思われるのが嫌で、 相手の表情を見ることを恐がり、 一人で前に突き進んでいるということが わかります。 コミュニケーション能力とは、他人と協力する力とも言えます。 説明が苦手なら、相手に協力してもらうコミュニケーションを取ることです。

まとめ

説明が苦手なら、相手にも理解するために協力してもらえる進め方をしよう。
  1. 相手の顔を見て説明する
  2. 小刻みに説明を進める
  3. 「わからない」という表情を見逃さない
  4. 不可思議な表情を見てとったら、そこで止めて、「どこからわからない?」と尋ねる勇気を持つ

 

話がふくらまない人のためのコミュニケーション能力アップ法

同じ経験をしているのに、 それを面白おかしく話してくれる人と、 ただの出来事として淡白に終わる もったいない人がいます。 これは完全にコミュニケーション能力の違いと 言えることでしょう。 自分の経験を面白おかしく伝えられれば、 それは自分の体験を他人にも体験させて あげることができるということ。 コミュニケーション能力に長けていれば、 自分が感じたことを、他人とも共有できる。 この共有が、親しみや信頼となって、 友人や恋人、仕事上のパートナーへと つながって行くというわけです。 さて、自分が体験したことを面白おかしく 伝える方法ですが、 それは自分が感じたことを 丁寧に表現することです。 例えば「サンタクロースはいない」と知った出来事。 コミュニケーション能力に自信のない人は、 出来事をひと言二言で終わらせてしまいます。 「クリスマスの日にプレゼントを 私の枕もとに置きに来たのが母だったので、 それでわかりました」 ああ、もったいない。 こんないい話をそれで終わらせちゃいけません。 コミュニケーション能力をアップさせれば、 このお話は極上の一品となるはずです。 さあ、この短いお話の中には、 様々な感情の移り変わりがあるのです。 それを丁寧に表現すれば、 短いお話がけっこうふくらむことになります。 この方にインタビューすると、 こういうドラマがありました。 まずクリスマスの夜。 「サンタさん来るかな」とワクワクしながら 寝返りを打つ私がいるはず。 そこに物音が! わ!サンタさんだわ。 寝たふりをする私。ドキドキする。 そっとドアが開けられて、足音が。 きたー! 枕元にプレゼントが置かれる。 目を開けてもいいかしら。 そこで違和感に気づく。 これってお母さんの匂いじゃない? 薄目を開ける私。 すると慌てて部屋を出て行こうとする後姿は、 やっぱりお母さん! しかもつまずいてこけそうになってるし。 えっ!サンタさんはお母さんだったの? そう言えば、サンタさんからの手紙って言うけど、 日本語で書かれているし。 おかしいって思ってた。 どうですか? これを読んでも、主人公と同じ気持ちが 味わえたのではありませんか。 短いドラマですが、この中に気持ちが いっぱい入っています。 サンタさんが来るという期待(ワクワク) 物音がする。サンタさんだというドキドキ。 本当に来たという興奮。 匂いがお母さん?という疑い。 やはりお母さんだという失望。 つまずくお母さんに笑い。 気持ちの微妙な変化を感じ取って表現する。 これぞコミュニケーション能力。 誰かの話を聞いて、その気持ちを共有できたら、 その人とはもうお友達。 とても親近感が湧くのです。 こんなコミュニケーション能力、 あった方がいいですよね。 ぜひチャレンジしてみて下さい。 ちなみにTALK&トークのレッスンを受けると、 もれなくこの才能が身に付いちゃいます。

コミュニケーション能力を高める究極の方法

コミュニケーション能力とはつまるところ、 人間同士の間で感じるストレスを軽くするスキルのこと。 人が2人以上集まれば、そこにはストレスが生まれます。 そこで私たちは、コミュニケーションを行うわけです。

ストレスの代表はこの3つ

  • 拒絶
  • 共感を得られない
  • 否定

 

友人が少ない。 彼氏や彼女がほしいのにできない。 職場でいい関係が作れない。 そして人との関係が長続きしない。 もしも自分にそういったことが当てはまるとお感じでしたら、 知らない間に他人にストレスを与えるようなコミュニケーションをとっていないか、 振り返ってみましょう。 つまり、コミュニケーション能力を高める究極の方法とは、 人が持つコミュニケーション上のストレスを知ることなのです。 ですから、 コミュニケーション能力を身に着けたいのなら、 人が持つコミュニケーション上のストレスを具体的に知ることから スタートされるのがおすすめです。

① 拒絶に対する不安

拒絶とは、無視と不愛想のこと。 不愛想な態度を取る人は、結婚もむずかしく、 仕事でもうまくいきません。 わざとそうしている人は別として、 自覚がないのに不愛想に見える人は、 自分が不愛想だとは思っていないケースが多いもの。 自分と会った人、とくに初対面に近い人たちが 自分に笑顔を向けてくれるかどうか、 さらに自分に話しかけてくるかどうかで 拒絶的かどうかが計られるでしょう。

② 共感を得られない寂しさ

共感とは、反応と言い換えてもかまいません。 「明日から旅行なんです」と言ったら、 「いいですね♪」と返って来る。 これが共感。 コミュニケーション能力が高い人は 必ずいい反応をしてくれます。 反応が悪い人は、次から話しかけてもらえる確率が急激にダウンします。 できる、していると思いがちなコミュニケーションですが、 話がはずまない人は、このスキルが足らないと思って間違いがないです。

③ 否定に対する不安

「コミュニケーションを習っています」 「そんなの習うもんじゃないでしょ」 ここまで否定的な人は論外として、 否定しているつもりはないけれど、 相手から見ると否定を感じる。 ここがコミュニケーションの難しさです。 時に正しいことを言うことが否定になることもあるのです。 「介護の仕事に就こうかと思っているの」 「それって、儲からないよ」 本人は事実を言っているのだし、 それが相手のためにもなる。 そう思うからこの発言があるのですが、言われた方は減滅します。 正しいことを伝えるのがコミュニケーションと思う人は、 男性を中心にして多いものです。 コミュニケーション能力とは、相手の立場に立って、 それを言われたら自分ならどう感じるかどうかを 感じ取る能力です。 相手の立場から自分を見る。 それを繰り返して行くと、 コミュニケーション能力は自ずと高まるはずです。

まとめ

コミュニケーション能力を高めるには 人が持つコミュニケーション上の3つの不安を知ること。
  1. 拒絶
  2. 共感を得られない
  3. 否定
そして、自分のコミュニケーションを 相手の立場から感じる習慣を持ってみてください。

もうすぐ忘年会。飲み会で役立つコミュニケーション能力

あっという間に師走。そう、忘年会の季節です。 メンバーによっては楽しみな忘年会ですが、 コミュニケーション能力に自信のない人には 辛い季節でもあります。 とくに会話が苦手な人には、みながバカ騒ぎする輪の中に入れない寂しさは辛いもの。 これはコミュニケーション能力に不安のない人には わからないものでしょう。 しかし、楽し気な中に一人つまらなさそうにしている人がいるのも、 周りに気を使わせることになって、これもしんどい。 なんとかあの輪の中に入る手立てはないものか。 そんな思いをしている人に、わりと楽に活用できる コミュニケーションをお伝えしましょう。

飲み会で役立つ3つのコミュニケーションルール

  • 会場には15分前に入る
  • 盛り上がっている輪に近づく
  • 話題の中心人物を見よう

① 会場には15分前に入る

みなさんは飲み会会場に何分前に到着しますか。 コミュニケーションの苦手意識が強いと、 会場にギリギリに入る人が多いもの。 でもそれではすでに会話が始まっていて、そこから輪に入るのは難しくなってきます。 そこで、15分前には会場に入ることをお勧めします。 そうすれば話が始まる瞬間からその場にいられるので、 会話には入りやすくなります。

② 盛り上がっている輪に近づく

盛り上がっている人たちがいると、自分はそこに入れないからと その場を避けてしまうのが、 コミュニケーション能力に不安のある人。 実は、輪に入れないのは コミュニケーション能力が足りないのが理由ではないのです。 自分から周りの人々を拒否するかのように距離を置くから、自然と浮くのです。 輪に入れとは言いません。 輪の近くにそれとなくいる。 盛り上がっている輪の近くに座る。 それだけでずいぶん違います。

③ 話題の中心人物を見よう

コミュニケーション能力に不安のある人は、 「面白い話ができないと輪には入れない」と誤解をしています。 話題の中心人物がいるのなら、 それを聞いてくれる人だって必要です。 聞き手は重要なキャラクター。 その役目を引き受けてくれるだけで、 そのグループには必要不可欠の存在。 いま話している人を見て、おかしかったら笑う。 驚くような話なら、びっくりした反応をする。 いい話なら感心する。 これだけで十分。 いい役(聞き手)を果たしてくれたら、 周りはあなたを放ってはおけません。 「〇〇さんはどうなの?」と話を振ってくれることもあります。 そうすれば無理なく自分の話もできるはず。 今年の忘年会は3つのコミュニケーション能力を駆使して 楽しんでみて下さい。

まとめ

みなの輪に入る3つのコミュニケーション能力

  1. 飲み会会場には15分前集合
  2. 盛り上がっている輪に近づく
  3. 話題の中心人物を見て、その話にいい反応をする