雑談をはずませる、たったひとつのコツ

こんにちは、梶村操です。 ・仕事の話ならできるけど雑談は苦手 ・話すことがない、話題がない ・何を話したらいいのかわからない そうおっしゃる方の多くが、 『いい話題』を探しています。 私もネットで探してみましたよ、いい話題。 私が結婚披露宴の司会者養成スクールに 通っていた頃は、 「きどにたてかけし衣食住」 と習いました。 き → 季節 ど → 道楽 みたいなあれですね。 2017年の今でもこれを推奨している 記事があったりして 懐かしいやら驚くやらです。 「道楽」て絶滅しかけているくらい 普段耳にしない言葉になっちゃってますが、 それでも今も使われているんですね。 そろそろ引退を考えてもよいのでは、 きどにたてかけし衣食住さま。 もうひとつ、 「なかにはいれ」 というのもあるそうで、私これ初見でした。 な → 名前 か → 体 に → ニュース は → はやり い → 異性 れ → レジャー を話題にするといいですよということで、 なるほどなるほど、わからなくはないですね。 な → 名前 「へえ~、ミサオさんっておっしゃるんですか。いいお名前ですね」 って感じですか?合ってます? い → 異性 …だけなんか難しいな。なんだろう。 「彼女いるんですか?」じゃ唐突ですよね。 「異性は好きですか?」なわけないし。 「ジェンダーフリーについてどうお考えですか?」 だと何のアンケートかなと思いますしね。 い → 異性 について良い使用例をお持ちの方は ぜひ教えてください。

話題じゃなくて、その先の展開に困っているのよね

さて、こんなふうに、 様々なところに話題があることは けっこうたくさんの方が気付いています。 スポーツの話題なら、 「カープがリーグ優勝しましたね」と。 芸能ニュースからなら 「アムロちゃん、引退するんですね」と。 季節の話題なら、 「最近だいぶ寒くなってきましたね」と。 困っているのは、ここから先。 相手から「そうですね」と返ってきてから どう続けたらいいのかがわからなくて 戸惑っているのだろうと思います。 そう、ここからの展開が 雑談にはものすごーく大事。 何かしらの話題を投げかけたら、 『自分自身の話』に続けていくのが 楽しい雑談、はずむ雑談のポイントです。

雑談が苦手な人の思い違い

会話がはずまないとおっしゃる方の多くは、 「カープがリーグ優勝しましたね」 「去年もでしたから二連覇達成ですね」 「結局日本シリーズには出られませんでしたけどね」   と、ニュースやネットの情報を そのまま伝えただけで お話が終わってしまっています。 せっかく見つけた「いい話題」も、 ニュースで知ったことや見聞きしたことも、 ただ伝えるだけでは ぜーんぜん足りないのです。 雑談や会話は、 お互いのことを知り合うためにするもの。 カープの話だけでは、 互いに親近感を感じないので 雑談をはずませるのが難しくなります。 「カープがリーグ優勝しましたね」 という話を使うなら、そこから 「僕、実は野球やったことないんですよ」 とか 「見るのは好きなんですけど、運動は苦手で」 など、自分のことに関連付けて 少しずつお話を足してみます。 そして、 「〇〇さんは、運動は得意なほうですか?」 のように相手にも話をふってみます。 相手がカープについて知らなかったり 興味もなかったとしても、 「運動は得意なほうですか?」 には答えることができますよね。 そこから、 「体育でいちばん好きだった、苦手だったのは何?」 「今でも運動はしてる?」 などと広げていけば、 お互いのことを少しずつ知り合っていくことができます。 相手がどんな人なのかを ちょっと知ることができた♪ そこに、雑談の楽しさが詰まっています。

雑談をはずませたいのなら

大事なのは、話題そのものではなくて、 その後にどんな話を続けることができるか。 つまり、どんな 「私」の話をすることができるか。 この話題ならどんなふうに 「私はね…」と自分を関連付けて話せるだろうか。 と探してみてくださいね。 話題そのものだけをテーマに 「二人でカープについて語ろう」とすると、 そりゃ難しくなるに決まっています。 「大瀬良くんはもう一度佐々岡に鍛えてもらったほうがええでしょう」 「今回のアカデミーの選手にも期待が持てますね」 「ドラフトも左投手獲らなかったし、来年も不安が残りますわい」 などとやかましく乗っかってきてくれるのは、 古いカープファンの私くらいです。 こうは、ならない。 他人は、ニュースやネットの情報ではなくて、 あなた自身に興味を持っています。 話題そのものの話から、 あなた自身の話につなげたり、 相手自身に質問をしたりしてみてください。 雑談は一気に加速してゆきますよ!!

 

婚活で「真面目そう」な男性がうまくいかない理由

こんにちは、梶村操です。 今回は「真面目そう」と言われる男性へ 婚活がうまくいく秘訣をお届けします。 仕事の場であれば「真面目」はほめ言葉になります。 ところが婚活の場になると「真面目」は とたんにマイナス要因になる感じ、 婚活中の男性はお気づきでしょうか。 小さい頃は 「真面目に宿題をやって偉いね」と言われ、 上司からは 「真面目にコツコツやってくれて助かるよ」と言われ、 辞書にだって、 「うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。」goo国語辞書 「誠意のこもっていること」大辞林 第三版 「真心のあること。誠実であること」デジタル大辞泉 と出ています。 ええことやないかい。 何があかんねん。 とお感じの「真面目そう」なみなさまがた。 納得できないお気持ちお察しいたします。 どうして婚活だと不利になるのか。 それは。 『女性に誤解を与えてしまっているから』なんです。

「真面目そう」の本当の意味

「真面目そう」と言われてしまう男性に共通しているのは 「反応が小さい」 「感情表現が小さい」 という特徴。 ——————- 真面目そう  ↓ 使う言葉や表情が固い  ↓ 反応が小さい  ↓ …私の話、聞いてる?  ↓ 私と一緒にいてもつまらないんだな ——————- と女性は受け取ってしまい、結婚相談所へ お断りの連絡を入れてしまうわけです。 これ、誤解ですよね? みなさん自身はお相手の女性のことを 「つまらない」なんて思っていなかったはず。 「楽しいよ」 「もっと話したいな」 「次も会ってほしいな」 が本心であるはずなのに、女性には 「私と一緒にいてもつまらないって、この人思ってるんだわ」 と感じさせているということ。 そのくらい「反応が小さい」の罪は重いのです。

今日すぐにできる「反応良く」見せる方法

女性は、自分のことに興味を持ってくれて 楽しそうに話を聞いてくれる人に とても好感を持ちます。 反応が単調になりがちな「真面目そう」な方は、 相づちのバリエーションを増やすところから チャレンジしてみてください。 女性が何かを話してくれているときに、 「はい」 「はい」 「はい」 「はい」  : ってこれは仕事の業務連絡か何かですか!? と思われちゃいます。 「はい」 「ええ」 「あぁ♪」 「うん」 「そっか」 「ほぅ♪」 「ありますね」 「なるほど」 「おっと!」 といったように、相づちの言葉を 色々と織り交ぜてみてください。 こんな小さなことで何になるのかと思った そこの真面目そうなあなた。 ちょーっと待ったー! それこそが、みなさんのウィークポイント。 これができていないから、 この感情表現がないから、 今までお断りを受けてきたんですーーー!! どうか一度、信じてトライしてみてください。 小さな感情表現ができることは、 婚活の場ではとてつもなく大きな強み。 そして男性として魅力的です。 TALK&トーク話し方教室で、 感情表現を磨く努力を続けてくださった方は 婚活がうまくいっているケースが本当に多いんですよ。 「はい」の連呼をやめるだけで、 「反応のいい感じのいい男性」に一歩近づけます。

婚活に効くおすすめ講座

婚活がうまくいかない人のNGワード

こんにちは、梶村操です。 私は毎月10名ほどの個人レッスンを 担当しているわけですが、 その大半が婚活中の男性です。 みなさん誠実でとても優しく、 収入もきちんとしているし清潔感もある。 後はほんのちょっとのコミュニケーション力。 不用意なひと言を口にしてしまったり、、 ちょっとしたひと言が足りなかったり。 ああ惜しい。あああと一歩。 そして私、発見しました。 口にする人がとても多いのですが、 その言葉を言ったら会話が終わりますって! つまり次のデートはなくなりますって! くらいのNGワード。 名前を言ってはいけないあの人(byハリポタ) レベルの禁句を今日はご紹介いたします。

つい口に出てしまう、会話を止める悪魔の言葉

~…デートでの会話…~ 男「休みの日はどんなことをやってるんですか?」 女「最近はヨガによく行ってます」 男「そうなんですか」 女「ええ」 男「他には?」 女「他ですか?」 で、出たー! 会話を止める悪魔の言葉「他には」 「他には」ってどういう意味なんでしょう。 もしかすると 「もっといろんな話が聞きたい」 「あなたのことをもっと知りたい」 という肯定的な意味で 「他には」と発しているのかもしれませんね。 なーんていい人ぶって ホカニハ星人の味方になってあげたい気もするのですが、 いやいやいや正直におっしゃいよ。 「ヨガの話よくわかんねーな」 「ヨガやったことないし」 「別の話に変えてくれよ」 と思ってんじゃないですか? この心の中で思っちゃってること、 きっちり相手に伝わってます。 ということは、 「休みの日はどんなことをやってるんですか?」 「最近はヨガによく行ってます」 「そうなんですか」 「ええ」 「ヨガとかよくわかんないんですよね」 「はぁ、すみません」 「別の話に変えてください」 「マジですか」 という展開になっているのと同じこと。 女性は心の中で「マジですか」 と突っ込みを入れていることでしょう。

雑談は、お互いを知り合うために重ねるもの

会話は「一緒いっしょ」「わかるわかる」 という展開でなければ 盛り上がれないと思っていると おかしな方向へ流れていってしまいます。 相手はヨガが好き 僕はヨガを知らない これではダメだ! うまいこと僕もわかる話題になって 「わかりますー、一緒ですー」 って展開にしなきゃ僕は話すことがない!! とあわててしまうので 「他には」 と別の話題を求めてしまっているように 私には思えます。 雑談とは、お互いを知り合うために重ねるもの。 一緒のところだけを探すためにするのではありません。 違うところも一緒のところも 見せあいっこするから親しみが生まれます。 ですから、 相手はヨガが好き 僕はヨガを知らない この立ち位置のままで、 雑談は続きますし楽しくできます。 ご安心ください。

いま目の前にある話題を大事にする

「休みの日はどんなことをやってるんですか?」 「最近はヨガによく行ってます」 「へえ~、そうなんですか」 「ええ」 「ヨガってなんか気持ち良さそうですよね」 「そうなんです、汗いっぱいかきますし」 「あ、それいいですね♪」 ポイントは 「ヨガってなんか気持ち良さそうですよね」 このひと言にあります。 たったこれだけで 「そのお話、もっと聞きたいです」 って伝わるわけです。 だから彼女もとても嬉しい。 だから彼女がしゃべってくれる。 女性が好きなものやはまっていること、 ネイルや旅行やショッピングやカフェめぐり… それを聞いたら、まずは ちょっとした感想みたいなものを 言葉にするだけでその後の展開が変わります。 「きれいですもんね」 「発散できそうですね」 「テンション上がりそう」 「ゆっくりできますね」 「いいですね」 「癒されそう」 そんな言葉をくれる人を、女性は待っています。 婚活中の男性は、 今日から「他には」禁止! 「他」ではなく、今この目の前の話題を 大事にできる男性に 女性は大きな魅力を感じるものですよ。

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松山英樹を泣かせたへぼインタビュー

ゴルフファンにはしびれた四日間だった。 日本人初のメジャータイトルを目前にしながら、 松山英樹プロは敗れた。 もちろんファンはがっかりしたが、 その後のインタビューが酷かった。 敗れた直後の選手に向かって、 「残念としか言いようがないんですけど、 振り返ってどうですか?」 だって。 「そうですね」・・・「そうですね」・・・ と返すのが精いっぱいの松山プロ。 「何かが足りなかったから勝てなかったと思うのですが、 その何かとは何ですか?」 松山プロからは「考えます」という言葉しか出なかった。 全く心に響く言葉を引き出せなかったのは 富永浩さん(プロゴルファーで解説者だとか)という インタビュアーの責任かと感じました。 聞いている方もイライライラっと来たのです。

心が開かれてこそインタビューがうまくいく

インタビューとは、質問者と答える側の気持ちが 通じていないとうまく行かないもの。 それを否定の言葉から始めるものだから、 松山プロの心にシャッターが降ろされたのでしょう。 言葉を引き出すプロならば、まずは 日本中が感動しました。 日本人がメジャーで優勝争いするなんて! 日本中がしびれましたよ。 本当にありがとうございました。 そんな温かな言葉から始めるものです。 これで相手の心が開かれる。 心が開かれてこそインタビューがうまく行く。 そこで、 次のメジャーへのいい勉強になりましたね。 今回の経験、どこを生かせそうですか。 メジャーの優勝争いなど 我々へぼプロでは経験できない世界かと思うのですが、 どんな世界でしたか? そんな肯定的な言葉で少しずつ本音を拾いだして行く。 例え時間がなくても、いい言葉がひとつ絞り出せれば 大成功だ。 この富永さん、前日にも松山プロを閉口させている。 12番13番の連続ボギーはショットのミスが痛かったのですが、 そのあたりどうですか? 一瞬ギョッとする松山プロ。 その目には、何てこと聞くんだい!と書いてあった。 連続ボギーの原因がショットのミスと 聞く側が決めつけてどうする。 せめて、 12番13番の連続ボギー痛かったですね。 と伝えて間をとって待てば、もっといい言葉が 引き出せたはずだ。 似たようなミスはプロのアナウンサーも ちょくちょくやっている。 昨年のアメリカツアーで松山プロが敗れた時、 16番の池ポチャが痛かったですね! いかがですか? といきなり聞いて松山プロを、 やはりギョッとさせ黙らせてしまい、 同伴していた田中秀道プロに 代わりましょうとマイクを奪われていた。

怒っても責めても人は前向きにはなれない

これは一般の人もやってしまうミスで、 部下や子供、時にはお客様を黙らせてしまう。 例えば、試験の結果が思わしくない子供に、 なんでこんな点数だったの? と聞く親。 成績が思わしくない部下に 何でできないんだ! と詰め寄る上司。 どれも、富永さんと同じミスを犯している。 子供には、試験おつかれさまと言って ケーキでも出して、 今度の試験は難しかったのね とやわらかく話を向けると子供も 話をしやすくなる。 出来の悪い部下には温かいお茶でも差し出して、 仕事、難しいか? と話を向けると、意外な話が引き出せるかもしれない。 そして ここはうまくやれているようだね とまずい中にも得意な分野の話をして、 心を和ませるという手も有効だ。 やる気を引き出すには 怒ること、責めることと勘違いをしている人はまだ多い。 そうしなければ、甘える、舐められると 思い違いがあるのかもしれない。 心が開かれて、互いに気持ちが通じ、 相手の気持ちが前向きになったところで さあ、何から始めよう。 どこを変えよう。 と効果的な行動を見つける話にすれば、 実は一番早く相手を成長させられる。 責めることでも怒ることでも、 人を前向きにさせることはできない。 うまいインタビューができれば 部下や子供を大きく成長させられる。 失敗すら明日の成功の糧にできるのだ。

旦那デスノートに思う、不機嫌な妻は旦那のこの話し方が原因 解決編

このコラムは [旦那デスノートに思う、不機嫌な妻は旦那のこの話し方が原因] の続編です。 このコラムを書いて一週間もたたないある日、 ジャストタイミングで不幸な旦那さまに会いました。 仕事から家に帰り妻と目が合うや否や、 「晩ごはんない、外で食べて来て」 この不幸な旦那さまは私にこう言いました。 「晩ごはんないのは仕方ない。でもそれなら家に帰る前にゆうてくれ」 彼はムッとはしつつも、大人しく家を出て外の食堂に向かったのだそうな。

デスノートに書かれる旦那さま、あるある第一位はこんな男

でも、この奥様の気持ちもわかります。 彼は気遣いのないことこの上なきお方。 一緒にゴルフをして、同伴者がいいプレーをしても 全く無関心。 「ナイスオン!」なんて言いません。 黙々と自分のプレーを続けます。 帰り際も同伴者が 「挨拶したいけど、どちらに行かれましたか?」 と彼を探すころにはさっさとお帰りになっている。 ちょっとした気遣いと言葉。 これこそが妻が望んでいる旦那さまの思いやり。 なのに旦那さまに気遣いが全く感じられないのなら、 妻が愛想をつかすのも仕方がない。 旦那デスノートにお名前が書かれるのも 時間の問題かも。

妻の言葉はなぞなぞのようなもの。その解き方はこれ

ではどうすればいいのか。 答えはひとつではないけれど、 話を聞く姿勢を改めるだけでも、妻はほっとする。 前回の妻の不安と不満の言葉をへの対応で 悪い旦那さまと善い旦那さまの対応を比べてみましょう。 ●妻「私、お義母さんとうまくやっていけるかしら」 悪い旦那さま「心配いらないって。何とかなるから」 善い旦那さま「何か心配なことがあるの? もう少し話してみてよ」 ●妻「私、このまま家事をしながら年とって行くのかな」 悪い旦那さま「何言っているの。みんなそうだろう」 善い旦那さま「今の暮らしではいけない感じがしているの? もう少し話してみてくれない」 ●妻「私、いい母親にはなれないわ」 悪い旦那さま「母親なんて適当にやってればいいんだよ」 善い旦那さま「子育てに疲れのかな。もう少し話してみようよ」 ●妻「会社、辞めた方がいいかな」 悪い旦那さま「辞めてどうすんの?」 善い旦那さま「家とか会社で何かあった?もう少し話してみてちょうだい」 ●妻「あなたにとって私って何?」 悪い旦那さま「妻でしょうが」 善い旦那さま「もちろん一番大切な人だけど。私の態度にまずいことがあった?もう少し話を聞かせてよ」 妻というものは「〇〇に不満(不安)があるのよ」と ストレートには言わないもの。 不満や不安を「あなたにとって、私って何?」 などと、なぞなぞ形式で旦那さまに問いかけるのです。 旦那さまがそのなぞなぞに答えられなければ、 妻は旦那さまに、自分の気持ちを分からない人、 自分を愛していない人という烙印を押します。 勝手に。 これが妻が不機嫌になったきっかけです。 よく思い出せば、 「ああ、あれがなぞなぞだったか」 と今更のように気づく旦那さまも多いでしょう。 今から挽回できるかどうか、 それは二人の間にどれほどの愛情が残っているかに かかっています。

夫婦の愛情を取り戻す必殺の一言

妻が何か言ったら、そこに不満や不安が 隠されていないかどうか注意してみましょう。 何かありそうなら、 「何か困ったことがあるの? もう少し話してみてよ」 と声をかけてみて下さい。 これでようやく妻は本心をポツポツと語りはじめます。 旦那さまが自分の気持ちを受け止めてくれるだけで、 問題が解決しなくても、心は満たされます。 これは男が結婚生活を送る上で この上なく重要なスキルなのです。 私はいつも 「聞くスキル、すごく大事です」と 訴えますが、多くの男性はほぼスルー。 スピーチ力とか説明力とか話す力、 問題を解決する力ばかりに目をやっている。

聞くスキルとは

即ち あなたを大切に思っている、愛していると伝える力 この力が弱ければ、大事な人に 「あなたは大事な人ではない」 「愛していない」 と言っているに等しい。 妻が不機嫌になる理由はここにあります。 大事なものを失ってから、ようやく気付く人あり。 失っても気づかぬ人あり。 コミュニケーションの力とは、 生きる資格、幸せの源泉。 コミュニケーション力のない人ほど、 この重要性に気づきません。 旦那デスノート、名前が刻まれぬよう お互いに気を付けましょう。

旦那デスノートに思う、不機嫌な妻は旦那のこの話し方が原因

旦那デスノートなるものが話題です。 恐る恐る覗いてみると、いきなり 『今すぐ死んでほしい。毎日思っている』 という強烈なタイトル。 旦那への恨みつらみを人知れず書くサイトのようです。 うちの奥さんじゃないでしょね。 こっわー。

旦那デスノートの恐怖 結婚できないこと以上の不幸は、結婚後に…

私は男性の婚活を応援する講座を開いています。 でも結婚生活を円満に送るスキルも 学ぶべき時代がやって来ていると感じます。 それは婚活よりはるかに重要なスキル。 結婚できないことは小さな不幸。 でも結婚生活を円満に送れないのは、 大きな不幸です。 それは、自分と妻と子供を不幸にしてしまうから。 家庭が不和では、経済的な損失も計り知れません。 奥様が不機嫌になってしまう旦那さまって、 実はそんなにひどいことをしているワケじゃない。 しっかり働いているし、子供の遊び相手もする。 会話だってそこそこしているよ。 浮気なんてしないし暴力なんてとんでもない。 でも妻が不機嫌なんだよな、って言う旦那さま。 世の中にいっぱいいるんだな、これが。 ちゃんと真面目に生きているのに、 家では妻が不機嫌で居場所がない! そんな気の毒な旦那さま。 デスノートにお名前書かれるような人ではないのに、 書かれてしまっているかもしれない旦那さま。

旦那デスノートに学ぶ 男が気付かなければならない重要ポイント

女性と暮らす時に大事なことは、 「妻の小さな気持ちに目を向ける」 ことなのです。 妻は不安や不満があると、 小さなメッセージを発します。 「私、お義母さんとうまくやっていけるかしら」 「私、このまま家事をしながら年とっていくのかな」 「私、いい母親にはなれないわ」 「会社、辞めた方がいいかな」 「あなたにとって私って何?」 こんな言葉が出て来たら、それは だいもんだーい だと特別警報を出す時です。 警報や注意報ではありません。 台風や大雨が迫っている時、 臨時ニュースが流れてこんなこと言うでしょう。 「命の危険があります」 「命を守る行動に出て下さい」 あれが特別警報。 ぼやぼやしていたら、土砂や流木が家に飛び込んで来て、 人が亡くなってしまう、あれです。 そんな特別警報を出すべき時なのです。

妻が旦那デスノートに書き込むとき

なのに旦那さまは呑気に構えていませんでしたか? 妻「私、お義母さんとうまくやっていけるかしら」 旦那さま「心配いらないって。何とかなるから」 妻「私、このまま家事をしながら年とっていくのかな」 旦那さま「何言っているの。みんなそうだろう」 妻「私、いい母親にはなれないわ」 旦那さま「母親なんて適当にやってればいいんだよ」 妻「会社、辞めた方がいいかな」 旦那さま「辞めてどうすんの?」 妻「あなたにとって私って何?」 旦那さま「妻でしょうが」 ああ、たったこれだけのやり取りで妻は思うのです。 「この人は私の気持ちなど分かってはくれない」 はい、デスノートにお名前が書かれました。 以後妻は不機嫌です。 年取った後の旦那さまの介護はしたくなくなりました。 動けず無抵抗な旦那さまを針でチクチク刺します。 死んだら一緒の墓には入ってくれません。 いや、オーバーじゃなくて、本当にこうなるんです。 だったらどうしたらいいのか。 それは妻が不可解なことを言ったら、 特別警報を発令することなんです。 長くなったので、解決策は次のブログで。 ごく近い内に!

 

豊田真由子さまに見る、本当に頭のいい人悪い人

衆議院議員の豊田真由子さまの一件が 毎日テレビを賑わせています。 「この剥げ~」 「お前らがバカな失敗ばかりするせいで ドンドン(あと4回繰り返す)ロスが出て、 その分私のやるべき仕事ができなくなっているの」 「お前がどこかを調べるのが テメエの仕事なんだろうが。 しかも教えてやったのにさ。 違うよと教えてやったよね」 こんなフレーズが各番組で撒き散らされております。 豊田さまの秘書さんは、 よほど不出来な方だったかと お察し申し上げます。 もちろん秘書さんにも、 なんという方の下についたものかと ご同情申し上げることは 言うまでもありません。 豊田さまは 自分が一番仕事が出来ると 豪語なさっていたとか。 そんな方には能力の低い人と 共に仕事をすることは 大きなストレスでございましょう。

組織で最も評価される能力とは

さて。 人に仕事を教えると言う作業も、 また高い能力を必要とするものです。 その時こそ、 能力高き者の本当の力が試されます。 「自分は出来る」 というレベルでは、いかに優れているとは言え、 その力は一代限り。 自分が滅べば、後には何も残りません。 でも自分が出来ることを、 他人にも伝える力があれば 自分の能力は継承され、 より大きな力へと育ちます。 何より自分に近い能力を持つ人を、 次々に育てられるのですから、 それは組織にとって最高に有難い力です。 最も評価される人材と言えるはず。 豊田さまには、残念ながら 能力の継承 という大事な才能が欠けていたのでしょう。 かしこき方にありがちな欠点であり、 彼らが高い地位に昇れず、 人望を得られない理由でもあります。 自分の持つ能力を他人に伝えるためには、 自分が出来ていることを、 自分が具体的につかみ取っている必要があります。 自分はなぜそれが解けるのか。 取引先を説得できるのか。 部下がやる気を出して能動的に動くのか。 ゴルフで言えば、 なぜ遠くに飛ばせるのか。 ピンに寄せられるのか。 パターが入るのか。 ただ感覚で、 「誰でもできるでしょ」「なぜできないの」 というレベルでは、 最高の才能は持ち得なかったと 残念がるべきです。 もし近くに 「そんな簡単なこともできないのか!」と すぐに叱責する上司がいたら、 その上司は人を育てるというスキルの中では、 無能と呼べるのかもしれません。

本当に頭のいい人の“人を育てるスキル”

真に才能豊かな人は、 自分が出来ることを 具体的な言葉に落とし込めています。 彼らは人を育てる時に、まず 「どこまで分かっているの?」 と穏やかに尋ねます。 その手順や論理を相手に説明させれば、 相手がどこまで理解しているかが 把握できるでしょう。 そうすればどこまで分かっていて、 どこで躓いているのかが つかめます。 そして説明する時も、 自分がわかっていることを ひとつひとつ丁寧に伝えて行きます。 「ここで誤解しそうになるから注意して」 「ここ、難しいでしょう」 「分からなければ何度でも聞いてよ」 「分かるよね」 と話をどんどん先に進めたりはしません。 人は新しいことを、 そんなにいっぺんに理解し、 記憶することはできないからです。 彼らは、伝える時に 相手の表情を確かめながら進めます。 すると伝わっているかいないかが すぐに分かるからです。 全部伝えた後も、 「分かった?」で終わらず、 「じゃ、今の話をあなたが私にもう一度説明して」 と復唱を頼みます。 すると本当にわかったのかどうかが つかめるのです。 伝えるという作業には忍耐が必要です。 自分ができる、わかるということを当たり前に思わず、 それができない、わからない人がいることを ちゃんと理解し受け入れて 辛抱強く伝えます。 できない人を見下したりはしません。 だから教えられる人も 安心して習うことができるのです。 これでようやく 自分が理解したことできることを 他人に伝えることが可能になります。 どうか豊田真由子さまにも、 この才能を学んで頂き、 再び私たち凡なる者たちを導いていって もらいたいものです。 あなたの周りに豊田真由子さまはいませんか?

 

人前で話す時 あがりを防ぐ伝え方

人前で話す時にあがらない人はまずいないだろう。 話を生業としているプロだって、多少は緊張し、あがるものだ。 しかし、あがりが限度を超すと、悲劇や喜劇が巻き起こる。 例えば結婚式場。 新郎の父親による謝辞。 彼の緊張が極度に高まった時、それは起った。 「本日は、至らない、至らない、皆様にご出席いただき」 「至らなくてごめんなさい」と出席者から声が上がった。 また別の式にて、花嫁の父。 「本当にふしだらな娘ではございますが」 新郎側の親族が騒然となった。 あなたにはこんな出来事に見舞われてほしくはないが、 これは誰にでも起こりうる悲劇なのだ。

「あなたの話など誰も聞いてはいない」なんて気休めはよせ

あがりを防ぐアドバイスをしている本やブログを見ると、 こんなことがよく書いてある。 「あなたの話など誰も聞いてはいないから大丈夫」 バカなことを言うな。 大勢の前に立って一人で話しているのだぞ。 みんな聞いているし、注目しているに決まっているじゃないか。 こんな的外れなアドバイスしかできない自称話し方のプロが多いから、 コミュニケーションの業界は世間から評価されないのだ。

あがりを防ぐ簡単なこの秘訣

あがる人の特徴は、声が小さく、そして聴衆から目をそらすこと。 そして早口で間を空けずに話し続けること。 これでは聴衆の気持ちは話し手から離れてしまう。 反応もなくなり、よそ見をし、話し手と聞き手の一体感がなくなる。 すると話し手はますますあがるという悪循環だ。 あがりを小さくする大事な秘訣。 それは呼吸を正すこと。 でも話す前に深呼吸などしても、うまくはいかない。 深呼吸しているつもりでも、緊張すると呼吸が浅くなるからだ。

第一声で息を吐き切る挨拶を

そこで、第一声で 「みなさん、こんにちはーーーー」 と大きめの声と高めのトーンで 息を吐き切ってみよう。 「こんにちはっ」と切ってはいけない。 息を吐き切るまで、語尾を伸ばそう。 視線は聴衆の一人一人に向けるぐらいのつもりで強く見てみよう。 そしてしばらく聴衆の反応を待って、間を空けてみる。 息を吐き切ると、今度は息を大きく吸わないと死んでしまう。 これがいい深呼吸になる。 ついでにいい間が生まれる。 ドキドキが少し収まるのを感じるはずだ。

聴衆の反応を呼び込む

聴衆は、あなたから「こんにちはーーー」と言われて、 そして間を置いてもらえると、 うなづいたり、「こんにちは」と返事をくれたりする。 自分の言葉に聞き手が反応してくれる。 これがどれほどの勇気と安心感をくれるか、実感してみよう。

聴衆の反応があがりを解消してくれる

聴衆が自分の話に反応してくれる。 この様子を見れば、あがりは急速に収まる。 だから聴衆が反応しやすい話し方を身に付けることだ。 早口にならず、短い言葉で話を切り、間を空ける。 すると聴衆は反応してくれる。 しばらくはいい反応をしてくれる人に向かって話をしよう。 だんだん調子が出て来ることを実感できる。 たったこれだけを実行するだけで、 「話、うまいですね」と言われるだろう。

 

仕事に追われるビジネスマン

私のゴルフ友達は30代後半から40代の 油の乗り切った人たちが多い。 最近、彼らの付き合いが悪くて困っている。 なんでも昇格などして、休みがままならないのだとか。 「先月は一日も休みがなかった」などと 自慢のように言うのも困ったところだ。

仕事に追われて疲れ果てるビジネスマン

30代後半から40代のビジネスマンとは、 まだ昭和の働き方を引きずる世代なんだろう。 とにかく体力勝負で、 「仕事があるのなら徹夜してでも、  休みを削ってでもやってやるぜぃ」 てな勢いなのだ。 休みがほとんどとれないことに疑問を持っていない。 昇進したら新たな仕事が待っている。 それは課長として、部長として、支社長としての仕事だ。 さらに以前からの仕事も彼らにおぶさってついて来る。 そりゃ、忙しいわね。 生産性など、彼らの思考には全くないのだろう。 しかし、それでは体力は奪われ、 大きな利益を生む新たなチャレンジなど不可能だ。 新しい発想、新しいスキルの習得がなくなり、 自分の成長はそこで終わる。 当然、会社の成長も止まり、 その時は大ヒットを打った行動もいつか古びたものになって行く。 このことに早く気づける人は稀で、行き詰まってからようやく「なぜだ?」と思う程度が関の山だ。

いかに仕事を切り捨てられるか。これで生産性が決まる

これからのビジネスマンの成長と収入UPは、 生産性の低い仕事をいかに切り捨てられるかにかかっている。 それは文字通り切り捨てることもあれば、 誰か他の人に仕事を回すという手段もある。 そこで生まれた時間で、新たな利益の高い仕事に取り組むためだ。 多くの人は 「そんな無理ですよ。今でも相当仕事を省いているんですから」と反論する。 しかしそれができなければ、 自分が疲れ果て貧乏になるだけだ。 死ぬ気で仕事量を半分にする決断をすることだ。

 

支社長はこうして仕事量を半減させた

彼は中堅の印刷会社のとある支社長。 彼の業務は任された地域の取引先に挨拶に行き、顔をつなぎ、将来の受注につなげることのようだ。 今日は富山、明日は長野、そして群馬へと 彼の旅は果てしない。 「キミは水戸の黄門か!」 と笑い話にもなった。 土日に営業をしている取引先も多く、 だから土日も取引先訪問で休めない。 時に土地の祭りやイベントにも顔を出す。 私は初め、彼のスピーチコンサルティングを通じて知り合いになったのだが、 途中から業務の軽減をテーマにしたコンサルティングに変更になった。

その仕事は本当に必要なのか?

私は彼に「本当に全ての取引先を巡ることが売上UPにつながっているのか、調べてみましょう」と伝えた。 すると、確かに大きな売上につながっている取引先がある反面、 ・売上はあるがその額が小さい客 ・直近の売上にはつながってはいないが一年以内の大きな売上が見込めそうな客 ・2、3年後の売上につながる可能性のある客 ・全く売上が見込めない客 と別れることが判明した。

これまでと同じやり方に疑問を持ってみる

彼はまず売上が見込めない客への訪問をやめた。 次に1年以内に売上が見込めない客と売上が小さい客への訪問もやめた。 彼が訪問しない客は支社の営業マンが電話やメールでコンタクトを続けることにした。 驚くべきことに、売上は全く減らなかった。 ついでに土地の祭りやイベントへの出席も全てやめた。 彼は全ての客を訪問するという仕事のあり方に 疑問を持つことがなかったようだ。 外部の人に言われて初めて、そんな考え方があることに思い至ったと教えてくれた。 仕事量を半減させるためには、ある部分をばっさりと気持ちよく切り捨てる勇気が必要となる。 ちょっとした仕事を削るという程度の対処では、仕事は減らない。

出来た時間で新事業へ乗り出す

これで彼には週に1.5日分の時間が出来た。 その浮いた時間を、彼が以前から温めていた 新規事業に費やすことができるようになった。 彼は印刷の仕事で出来た人脈を使って、 第2新卒の人々を教育し、 就職を斡旋する部門を社内に立ち上げたのだ。 第2新卒の人材を一流のビジネスマンに育てるスキルを持った会社と、就職を斡旋できる情報会社に人脈があったのだ。 これは上司である専務からも要望されていた事業であった。 ここには大きな利益が見込まれて、 本社の支援も本格的になった。 二年後、彼は就職斡旋会社を子会社として 独立させ、支社長から社長へと昇格した。 支社長は本社で言えば課長待遇。 しかし子会社とは言え、 社長は役員クラスが抜擢される地位だ。 本社の部長も役員も一気に25人抜いて 一国一城の主となった彼は、 また新たな生産性UPの努力を始めている。

短い言葉で核心を伝える力が生産性を高める

「どんな仕事をしているんですか?」 そう聞かれて、 「建設の仕事なんです」 「介護の仕事なんです」 のように抽象的にしか答えられない人は、 チャンスを逃しているかもしれない。 短い言葉で核心を突く表現ができる人は、たった一度の出会いでチャンスを逃さず成功できる。 私も自分の仕事を他人に伝えるのに 苦労をして来た。 「話し方ですか。赤面とかどもりとかの?」 こんな誤解をよく受けたものだ。 「短い言葉で核心を伝える力を指導しています」 と言えば、「えっ!そんなことができるのですか?」という言葉が返って来るようになった。 コミュニケーションの持つ力を、たった一言で伝えることが可能になったのだ。 すると企業の中核を成すような人々、 仕事のできる人々も 話し方に興味を持ってくれるようになった。 私が欲しかった生徒層との出会いを、 短い言葉が叶えてくれた。 短い言葉で核心を突けるようになると、 生産性が十倍になることもあるのだ。

まとめ

1:目の前の仕事に追われていませんか? 2:仕事量を半分にする決断を! 3:これまでと同じやり方に疑問を持ってみる 4:できた時間で生産性の高い取り組みを 5:短い言葉で核心をつかむ力、それが生産性につながる

短い言葉で核心を伝える説明力UP講座

伝える力がある人ほど、言葉がわかりやすくてシンプル。 明確に相手の胸に届く言葉を、あなたも手にしてほしい。

 

お客様が神様でなくなる時 生産性が高まる

「生産性」とタイトルのついた本が矢継ぎ早に出版されている。 2017年は生産性がテーマになるらしい。 デービット・アトキンソンという人の書いた本は痛快だった。 我らは日本と言う国は勤勉で能力の高い国民が多く、技術力に優れた一流国だと信じていた。 でも一人当たりGDPで見ると、世界で26位なんだって。 昼寝ばっかりしていると見下していたイタリアやスペインより生産性が低く、最近落ち目の韓国からも間もなく抜かれるそうな。 私も最近の「日本人ってすごい!」というニュースに飽き飽きしていたので、とても刺激になった。 我々はたいしたことないのだ。 嬉しいことに、今より成長して裕福になれるということになる。

生産性を上げるって、庶民レベルではどうなる

たっはー、知らんかった。 今や日本人の子供の6人に1人は貧困家庭という現実は、生産性の悪さが原因のようだ。 生産性を上げるには、女性の活躍が欠かせないらしい。 なんでも日本の女性は男と同じ仕事を任せてもらってなくて、それで給料が男の半分程度に抑えられているらしい。 ただ、それは国や大企業の話であって、我らつつましく暮らしている者どもにはちょっと手の届かない所での話だ。 我らのレベルで生産性を上げるにはどうしたらいいのだろう。 その大事なとこは、本のどこを探しても、裏表紙をめくっても書いてはいなかった。 そこから先は自分で考えるしかないようだ。 人生はいつも自力で生きねばならんのだ。 ここで勘違いしてはいけないのは、いま2時間で行っている仕事を1時間で行うよう努力するとか、そんなことを考えるとまたしんどくなるだけだ。 こう考えよう。 いま1時間で1万円稼いでいるならば、それを1時間で12000円、15000円、20000円稼げるように工夫するのが、生産性を上げるということではないだろうか。 そうすれば収入は必ず増える。 私は生産性を上げるとは、儲ける率を上げることと解した。 そうなれば社員の給料を上げることができる。

どうすれば高く売れるだろうかと考える時代

サラリーマンは、いま自分がしている仕事でいくら稼ぎがあるのか意識して働いている人は少ないだろう。 「俺は先月1億円の売上を達成した」と自慢する人はいても、それがいったい会社にいくらの利益をもたらしたのか知っている人は少ないのではないか。 自分はこの1時間でいくら利益を上げたのか。 給料を倍にするには、1時間でいくら稼げばいいいのか。 そんなことを考えるようになれば、生産性は必ず上がるはずだ。 すると、今まで1万円で販売していたものを、どうすれば2万円で販売できるようになるか考える者が生産性の高いビジネスマンと言える。 今までの日本人は、よそで1万円で売っているものを、なんとか9千円で売れないかと、そんなことばかり考えていたので我らは貧乏になったのだ。

 

客を神様扱いしたから仕事が増えた

仕事の中でどこに無駄があるのか。 それを考えているうちに、私は顧客第一主義という考えにぶちあたった。 お客様は大事だ。お客様の満足を追求することも、やはり大事だ。 しかし行き過ぎは、何にしろ災いとなる。 100%の顧客に満足を与えることを考えるから、労働時間が伸びる。 1000人に1人のクレーマーを避けるために、企業はいったいいくらのコストを払っているのか。 例えば教師という職業は、いまや完全なブラック産業となり果てた。 一握りのモンスターペアレントから逃れるために、ありとあらゆる細かい仕事を押し付けられている。 一例を挙げれば、給食費滞納の親に督促を行うのも教師の仕事になっている。 そのために教師は疲れ果て、肝心の生徒の学力を伸ばす努力に手が回らないでいる。 テレビ局も同じ。 タレントが「〇〇市の人口は〇〇万人ぐらいです」と発言すると、間髪置かずに「平成〇年調べでは〇〇万人」と訂正のテロップが出る。 誰かが丹念に調べているのだ。 そんなところに労力を回すくらいなら、面白い番組作りにエネルギーを回すべきだ。 「我々の言うことなんざ信じちゃダメですよ。どうせテレビなんですから」と開き直ればいいのだ。 私はこう思う。 80%のお客様が満足されたら、それで十分と考えるべきだろう。 それを超えてクレームを言う人には、お客様の席を降りてもらう。 それが許される社会にすべきだ。 「こっちは客だぞ」という開き直りは許されないのだ。 IT業界では、土日だろうとクリスマス正月だろうと、クライアントから社員に突然携帯に電話が入る。 「これ、明日の朝イチでホームページUPしてよね」 ということは徹夜せいと言うことかい!大晦日も働けと言うことかい! こんな客はもう客ではない。はいサヨウナラ。 そうはっきりと言える社会にするべき時が来ている。 そして余裕のできた時間で、利益の上がる仕事に取り組む。 企業もお客様を選ぶ時代になる。 高いサービス、高い顧客満足、そして高客単価。 そんな夢のような条件を満たすには、本気の努力が必要だろう。 他の誰もマネができない、そんな技術を開発すべきだ。 それが生産性の高い働き方となるに違いない。

短い言葉で核心を伝える力をマスターする

たくさん話すのが話し上手だと信じている人がまだまだいる。 真のマスターは多くの言葉を使わない。 短い言葉で核心を伝える力のある人こそ、生産性の高い人だ。 私の教室に見学に訪れた男性がこう尋ねた。 「この教室で勉強すれば、婚活うまく行きますか?」 私はこう答えた。 「今年のクリスマスは二人で過ごせますよ」 彼は即座に入会し、去年のクリスマスを忙しく過ごした。

生産性の高い伝え方をマスターできます

「あなたの話は絵が浮かぶようだ!」、この講座を受講された方はそんなほめ言葉をもらうほどに上達されました。 あなたも超一流の伝え手になれるよう、ご指導いたします。