大阪都構想頓挫 敗因は橋下徹のコミュニケーションにあり

私は最後まで大阪都構想は成立すると思っていました。
橋下徹という人物は本当に魅力的で、政治家としても手腕は一流。
なにしろ数十年間赤字続きであった大阪市政をここ数年で持ち直したのですから、超一流の政治家です。
弁舌も類稀な説得力を持ち、掲げる構想も凡人を圧しておりました。

私は橋下徹の講演会にも入り、パーティにも時々参加させてもらっておりました。
それだけに残念でなりませんが、ではなぜあれだけの人気を誇った橋下徹市長は敗れたのでしょうか。

理由は様々でしょうが、仕事柄、彼のコミュニケーションの取り方に焦点を当ててみたいと思います。

結論を言えば、「正しいのだから言うことを聞け」という彼の手法に大きな反発が生まれたからだと思います。
優秀な人ほど陥りがちなこの態度。
彼に足りなかったのは、本当の意味での「話を聞く」姿勢だったように思われます。

おそらく「彼も話は聞いていましたよ」と言う方はいるでしょうが、それは相手の矛盾、論理的な欠陥を見つけるためのもの。
「あなたの考え」「あなたの立場」を慮って、話を真摯に聞きましょう、という姿勢ではなかったはずです。
とくに政敵と思われる人々には絶対的なロジックで挑み、言い負かして来ました。
これがマスコミの反発を生み、そこだけを集中的に報道され、社会的に弱い立場にいる人々(お年寄り、貧困層)を不安にさせてしまったように感じました。

「バスの無料パスを廃止するのは、老人の切捨てだ」と言われたとき、
「そんなことはありません。お年寄りの方々にも安心して暮らしていける街づくりをしていきます」
と言うのではなく、

「やはりお年寄りには、老人切捨てに感じられますか?」

と言うのが本当の話を聞く姿勢です。
相手に自分の思うところを充分に話をさせてあげ、最後に、
「おじいちゃん、おばあちゃんに無理をお願いして浮いたお金を、お孫さんの学校給食に回させて頂きました。家でご飯が充分食べられないお子さんがとっても多いんです。どうですか?それでもやっぱりお怒りはおさまりませんか」

と穏やかに表現できていれば、マスコミの評価も変わり、老人層の評価も上がったはずなのです。

正しい者こそ正義であるという論理は、私たちの社会では実は受け容れられないもの。
間違っている者も、その考え、その立場を尊重されて初めて納得するのです。
話を聞くというスキルは、相手を尊重し、味方につける素晴らしいコミュニケーション。

しかし、優秀であればあるほど、そうではない者の論理的欠陥、思慮不足、考えの浅さがすぐに目に入ります。
その欠陥を論理で突き崩すのはたやすいものです。
優秀な人はじっくり時間をかけるのが苦手で、「おまえは間違っている」「悔しいなら反論してみろ」と一刺しした方が話が早いと思い込みがちです。
ところが、論理で負けたものは、納得するより反発を感じて敵に回るから厄介。

この展開で重要な立場を失った歴史的偉人が、過去に何人いたことか。
もっと小さな企業社会では、日本のあちこちで毎日誰かが行っていることでもあります。

日本の社会では欧米のような相手を打ち負かす論理的強者よりも、穏やかに話の聞ける人の方が受け容れられる土壌があるようです。
企業で優秀なのに組織からはじき出されている人には、ぜひ学んでほしいコミュニケーションの取り方です。

とにもかくにも大阪都構想は頓挫し、橋下徹市長は政界を引退されるようです。
橋下市長にはこれまで本当によく頑張ってくださったとお礼をお伝えします。
大阪の斜陽は、秋の夕暮れのように急速にその速度を上げることは間違いないでしょう。
大阪市民はチャレンジよりもジリ貧を選んだのですから。

周りの人との調和を手にできる聞くスキルは、大阪・東京の教室で身につけられます。


婚活男性、続々と挑戦中!

5月9日(土)10日(日)は東京で
基礎講座1、2を行いました。

その中には、先日婚活コミュニケーション講座をご受講くださった男性も数名いらっしゃいました。

婚活コミュニケーション講座の受講から二週間たって、さっそく素敵なご報告をいただきましたよ!

「合コンがあったんですが、女性のほうから『○日が空いているのですが、またどこか行きませんか?』というメールをもらっています」

うおおおおおお本当ですかっ!?
それってスゴイことですよ!!

他にもメールなどでお知らせをもらっています。

「上司と出張ですが、『デートの下見』と思って行ってきます」
なんて素晴らしい心がけ。

「ものすごく久しぶりに合コンに行ってきました。…撃沈しました」
久しぶりですからね、まずはどんどん撃沈でOK。

「職場の女性とサッカー観戦に行ってきたのですが、その後の食事は断られちゃいましたー」
お誘いしたことがナイスファイト!

総じて言えることは、
講座に参加される前よりもみなさんとても積極的になられているということ。

講座に参加されたみなさん同士が連絡を取り合って、
自分のことを報告し合って、お互いにとてもいい刺激になっているようです。

それが本当に無理なく、
「じゃあ自分もがんばってみようかな」
という行動につながっている様子がとても頼もしい♪

BGMはやっぱり、中島みゆきさんの
『ファイト!』かしら。
ファイト! 闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ

婚活に効くおすすめ講座

婚活コミュニケーション講座、大成功

4月25日(土)26日(日)は東京で、
男性の婚活コミュニケーション講座を開講いたしました。

初対面で良い印象を持ってもらうために必要なこと、
会話のスタートの仕方、
使いやすい話題などの表面的なことから
女性観など内面的なことまでみーっちり伝授。

「あなたは女性をどうやって幸せにしますか?」

あなたならどうお答えになりますか。
旅行に連れて行ってあげる、
たまには外食へ、
話を聞いてあげるetc
もちろんそれも大事ですが、もっともっと必要なことがあるんですよ。

そんなことを男性のみなさんへお伝えした後、
男性から女性へお願いしたいことだってあるだろうなと思った私。

「世の女性に言いたいことを遠慮なくどうぞ」

とその場で言わせてあげることにしてみました。
出てきた答えが

「もっと長い目で見てほしい」
「もっと好きになってほしい」
「もっと妥協してほしい」

たはははは。
…笑ってしまってごめん。なんて正直な思いでしょう。

BGMに中島みゆきさんの
『瞬きもせず』を贈ります。
僕はほめる 君の知らぬ 君についていくつでも♪

女性のみなさま、
婚活中の男性は女性を幸せにしたいと一生懸命です。

その思いを、言葉や態度でどうやって示したらいいのかを
知らなかったり苦手だったりするだけ。
もうちょっとだけ待っていてください。

TALK&トーク話し方教室の婚活講座を卒業された男性が
きっとあなたを幸せに導いてくれます。

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真面目でちょっぴり堅くて、心優しい彼の物語

先日、またまた幸せのご報告をいただきました!

 

初めて教室へお越しになったのは、今から3年ほど前でしょうか。

最初の印象は、真面目さゆえにちょっぴり肩に力が入っている感じだったかも。

レッスンにも熱心に通ってくださったのですが、
「ああ、彼はすぐに幸せになっちゃうなー」
と感じたのは、
もともと男前でいらっしゃったことや
誠実にコミュニケーションの大切さに向き合ってくださったことや、
ファッションセンスがどんどん磨かれておしゃれになられたこと以上に
相手を思いやる気持ちをたくさんお持ちだったからなんです。

「TALK&トークで出会った●●さんと○○さんは本当に大事な友人です」

とメールをくださったり、今回の結婚のご報告の際にも

「もうひとつ報告があります!アバンザ堂島のジュンク堂でビジネス書フェアをやっていて、野口先生の『会話がとぎれない話し方!66のルール』が1位。『46のルール』が3位。『お手本ルール50』が19位と野口先生祭りになっています」

と知らせてくださいました。

「自分のことのように嬉しくてスマホにメモしました」と。

優しい~。泣ける~。
感じたことを素直に相手に伝える力、
それはそのまま恋を引き寄せる力だったんですね。

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コミュニケーションの選択。人生が大きく分れるとき(1)

私たちは日々生きるという営みの中で、多くの人々と関係を持ち、様々な行動を無意識に選択しています。
行動とはつまり他人にどんなコミュニケーションを取るかという選択です。

例えば、誰に挨拶をするか、どんな顔で、どんな態度、どんな声、どんな気持ちを送るか・・・
一瞬の内に全てを選び取って、あなたは態度を決定しています。
その小さな積み重ねが、自分の人生を決定していると意識している人はごくわずかでしょう。

同じ環境で暮らしながら、友人に恵まれる人、孤独な人。
似たような顔立ちなのに、結婚できる人、できない人。
同じような言い争いをしながら、和解しさらに深く愛し合える夫婦、別れる夫婦。
同じ業績でも、職場で認められる人、認められない人。
似たようなスキルなのに、裕福な人、貧しい人。

その違いを生んでいるのが、コミュニケーションの選択なのです。
ほんの小さな選択が、和解と別れ、協力と争い、愛と孤独の分れ道になっています。

今日は、コミュニケーションのルールを知っているだけで離婚の危機を脱したある男性のお話をば。

彼には結婚して3年になる妻と幼い娘がいます。
妻の父が入院したので妻は介護のために東北の実家へ。
父は介護二ヶ月で他界し、葬儀から相続の処理のために妻はそのあと数ヶ月間も東北で暮らすことになり、彼のもとに帰って来ないことに。

やがて妻から「父の残した土地はおばさんに無償であげようと思う」との連絡が。
田舎とはいえ数百万円になる土地。
彼は長らく帰って来ない妻への苛立ちから、こう言ってしまいました。

「離婚して東北に帰る可能性だってあるのに、おばさんにあげてどうするの。その家を残しておけば、そこに住むっていう選択肢もあるでしょうに」
無言の妻に「おやすみ」を言って彼は電話を切ったのです。

相手に対する疑いとイライラから、夫婦はよくこんな言い方を選んでしまいます。
この言葉だけを見れば、彼を責めることは簡単ですが、私たちは苛立ちから相手を責め、突き放す言葉をつい使ってしまいがちです。
そこに小さなヒビが入り、それはすぐに大きな亀裂となって夫婦を引き裂きます。

電話を切った後、彼はようやくTALK&トークで習ったコミュニケーションを思い出しました。
相手の立場になって相手の気持ちを考える。
妻はなぜ父の土地をおばさんに渡そうとしたのか。
それまでの会話が突如脳裏に蘇る。

「相続の処理って大変。もうイヤ」

これはつい最近妻が発した言葉。
プレイバック♪プレイバック♪
彼はこの時「そんなことを言っても仕方ないだろ。司法書士に相談して、ちゃんと始末をつけて来いよ」と言ってしまっていた。
本当は「そんなにしんどいのか。慣れないことをすると頭が痛くなるね」と言うべきだったのだ。
「TALK&トークで習ったことなのに、とっさにはできないものだ」と苦笑いを浮かべる彼。

その日は夜も遅かったので、次の日に電話しようと寝床に入った彼だったが、教室で「女性の怒りや憎しみはすぐに固まってほぐせなくなる。気がついたらすぐに手を打つのが自分を救う道」という言葉が頭をよぎり、布団の上に跳ね起きて電話をとった。
妻は起きていた。

「さっきはひどいことを言ったな。一人で相続の処理をするのが大変だったんじゃないの?オレも手伝わないといけないのに、すまんな」

そして彼は最も大事な一言を言わねばならないことを思い出した。

「おまえのことが大事だから。おまえのことが好きだから」
すると妻からも「私も好きよ」という言葉が返って来た。

行き違っていた二人の心はようやく交わり、愛情が復活した。
妻は彼からこの言葉を聞けなければ、このまま東北に残り離婚するつもりだったらしい。
それからは相続の処理もスムーズに運び、妻はようやく彼のもとに。

二人が離婚した場合、この夫婦が蒙る経済的損失は甚だしい。
彼は養育費を子供が成人するまで支払い続ける必要がある。
妻は子供を一人で育てなければならない。

心は荒み、孤独が身体を蝕む。
孤独は病を生み、医療費をかさ上げする。

彼はそんな事態をコミュニケーションの力で乗り切ることができました。
そしてお金では買えない妻の愛情と愛娘との暮らしを復活できたのです。

コミュニケーションの本質とは、ほとんどの人にとって習わなければ習得できないレベルの高いものばかり。
彼はTALK&トークで習うコミュニケーションのレッスンがいたく気に入り、数年間も通い続けた珍しいくらい熱心な生徒でした。
その極意のほとんどを習ったはずです。

それでもとっさには使えませんでしたが、ギリギリのところで思い出し、自らを救うことができました。

彼が教室で使った金額はおそらく50万円を下らないはず。(びっくりする方がいるかもしれません。ほとんどの生徒は1、2ヶ月で数万円の受講料しか使いません)

ほとんどの人は、「コミュニケーションにそんな大金を使うなんてバカげている」と思うでしょう。

しかし彼が乗り切ったピンチは金額にすれば計り知れないもの。
知識と知恵がなければ、決して乗り越えられなかった危機でした。

現実にコミュニケーションのルールを知らないばかりに、愛を失う人、家族を失う人、職を失う人、お金を失う人、友を失う人、信頼を失う人が世の中にあふれかえっているでしょう。

コミュニケーションが持つ価値は、世の中ではまだまだ小さいと思われています。

でもコミュニケーション能力は、大金を払ってでも身につけるべき重要なスキルなのです。
あなたの愛情も収入も健康さえも、コミュニケーションの力で高めることが可能です。
ぜひコミュニケーションというものにもっと目を向けてみて下さい。


今日から新しく社会人になったみなさまへ

新社会人のみなさま、社会人一年生の初日をいかがお過ごしでしたか? 初めてのことでさぞやお疲れになったことでしょう。 「社会人の先輩に質問するとしたら、何を聞いてみたいですか?」 これは先月、私が教室にお出でになった新卒の方々にお聞きした質問です。 教室には社会人経験豊富な生徒さんがたくさんいらっしゃるのです。 「社外の先輩に話を聞けるチャンスなどなかなかないことですから、ぜひ聞いてみましょう」とお勧めしてみました。 あなたなら何と尋ねるでしょうか。 実は新卒の方の大半がこんな質問をされたのです。 「うまく仕事をさぼる方法を知りたい」 「手を抜くコツってありますか?」 「会社は希望すれば早く帰れますか?」 「有給休暇を上手にとる秘訣ってありますか?」 みなさんも似たようなことを尋ねたかもしれません。 そこで私は彼らに向かって、つい「ゆとり(世代)やねー」ってつぶやいてしまいました。 みなさんは自分のことをゆとりって言われるのが嫌だと聞いていたので、ちょっと後悔しましたが本音であることは確かです。 働く前から休むこと、手を抜くこと、さぼることを考えている人が会社にやって来るのです。 職場の先輩方としては迷惑この上ない話でしょう。 さて、この時私は教室の新卒さんにこんな話をしました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あなたはこれから会社に入って、もう一人のメンバーと二人一組のチームを組んで仕事をすると想像して下さい。 二人の稼ぎで事務所の家賃、電話、ネット、光熱費などを払います。 売上が多ければ給料も多く、 売上がなければ無給どころか経費まで自腹で払うことになります。 そんな時、あなたとチームを組む同僚が今のあなたと同じことを考えていたらどう感じますか? 「仕事でうまくさぼる方法を知りたい」 「手を抜くコツを教えてほしい」 「有給もとりたい、早く帰りたい」 おそらくあなたはこう叫ぶのではないでしょうか。 「ふざけんな!働けよ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そう、会社ってそういうとこなんです。 みんなで稼いで、そこから経費を払い、自分の給料を手にする。 誰かが稼いで自分の給料を払ってくれるのではなく、あなたが稼いで会社の経費や様々な人々の給料を払うのです。 一年目だからぼちぼち仕事を覚えて、いつか稼ぐ力をつけてね・・・なんていう会社はありません。 あなたが稼がなければ、会社は余分な給料を払う羽目になり、その分会社の利益が損なわれます。 働かず会社にぶら下がっている人が多ければ、どんな大企業だって倒産してしまいます。 あなたはこれから40年か、50年は働くでしょう。 年収が50万円違うだけでも、生涯年収にすると2、3千万円は軽く違って来ます。 100万円違えば、その差は4、5千万円! その差は、仕事にかける情熱の分だけ大きく開きます。

人に何を問うか、己に何を問うか

昨年も私は新卒の方に同じ質問をしています。 その時、高校卒業予定の女性が教室で社会人の先輩にこんな質問をしていました。 「会社に入るまでの一ヶ月間で、私がしておいた方がいいと思うことを教えて下さい」 別の方はこんな質問をされていました。 「社会人になってどんな挫折をされましたか?それをどうやって乗り越えられましたか?」 このお二人は社会人一年間で大きく成長され、すでに職場でなくてはならない存在です。 人に何を問うか。 そして己に何を問うかで、人生の豊かさが変わる。 今日はあなたにこの言葉をお贈りしましょう。 社会人二日目の明日もまたあなたに素敵な出会いがありますように。

社会人になるとコミュニケーションの質が変わります

友人や知り合いとだけ話していれば良かった学生時代と違い、社会に出ると 年上の人、趣味や価値観が全く違う人ともコミュニケーションをとる必要が出て来ます。 そして子供のころ親や教師からさんざ言われた「知らない人と話してはいけません」の呪縛が解かれて、いきなり知らない人とコミュニケーションせねばならなくなります。 コミュニケーションを基礎から習いたいと思ったら、 TALK&トークがお手伝いいたします。

 

貧困家庭に生まれた子供にも成功のチャンスはある!

そもそも裕福になるのに、一流大学⇒一流企業というルートしかないと思っているから、やる気が出ないのだ。
お金を稼ぐのに学歴はさほど関係ない。

お金を稼ぐことをシンプルに言えば、みなが欲しいモノやサービスを作ること。
または、みなが欲しいモノやサービスを探して来て、それを欲しい人々に売ることだ。
それが多くの人の欲求を満たし、多くの人の不自由を解消するものならば、大金が入ってくる。

そこに学歴は関係ない。

あなたを成功に導いてくれるもの。
それが人間関係であり、コミュニケーションの力であることは言うまでもない。
世の中には様々な稼ぎの道がある。
それを知っている人たちといかにつながり、いかにして教えを乞うかで収入は何倍も違って来る。

あなたのものの言い方、相手への気遣い、質問の仕方で付き合う人が決まる。

例えば「おいくつですか?」と聞かれた時の答え方ひとつで、付き合う人の種類が決まる。
①「にじゅっさい・・・」と単語しか言えない人。
②「二十歳です」と丁寧語が使える人。
③「二十歳なのですが、本当に未熟で恥ずかしいです。色々とお教え頂けますと、大変ありがたいです」と心から言える人。

①の人は残念だが単純労働の仕事しかできない。アルバイトで月に15万円稼ぐのがやっとだろう。
②の人はうまくいけば正社員になれるかもしれない。
③の人には目をかけてくれる人が現れ、一流のビジネスマンへと導いてもらえる可能性がある。

もちろんこれは始まりに過ぎない。
社会で成功し裕福になるには、様々な人との出会いを大切にし、努力を重ね、挫折から何度も立ち直る必要がある。

様々な人に働きかけ、自分に興味を持ってもらい、質問で相手の知恵や経験を引き出し教えを乞う。
話を聞く力を付け、自分の持つ能力やアイデアを1回でわかってもらう説明力を磨き、相手を説得する。
人生で成功するにはそんなコミュニケーションの力が必要だ。

え?学歴をつけるより大変そう?
もちろん。そんな力を持つ人はそうざらにはいない稀有の存在だ。
だからこそ値打ちがある。
そして、真剣に身につけようと思ったら、ほとんどの人が手に出来る能力だ。

コミュニケーション能力は人生を渡る上で必要不可欠の力であり、どこでも通用する一生の資格である。
時間とお金をかけるに十分な価値を持つ。

貧困家庭に生まれたからと言っても、貧困は自分の力で抜け出すことができる。
私の大切な友人たちは、どの人も同年代の人たちの数倍から10倍稼いでいる。
若いころは道を踏み外し、学歴も高くないが、大人になってから人生を逆転させたのだ。

要は自力で、必ずこの貧困から抜け出してやるという決意ができるかどうか。
その決意を何年も何回も挫折しても続けられるかどうかにかかっている。

あなたのご健闘をお祈りしています。


コミュニケーション能力は自力ではなかなか磨けないもの。
素早く高いコミュニケーション力をマスターするなら、TALK&トークがお手伝いできます。

いい男に変身するための儀式

さて。
頑張って頑張って頑張ったのにふられてしまった彼の逆転は、人生最大級の落ち込みを体験したところから始まります。

まず、これまたこれまで経験したことのない、後悔の波にザッパーンと襲われることになります。

あの時どうして好きだと言わなかったのか。
あの時どうしてメールを送らなかったのか。
あの時どうして…

頑張ってきただけに、
あとほんの一歩だけ頑張りが及ばなかった自分のふがいなさが
ありありと見えてきてさらにヘコむヘコむ。

するとですね。
ものすごーく素直な感情が表に出てくるようになるんです。

それまでは、過去の失恋体験をお聞きしていても
「仕事が忙しかったですから」
と、強がりなお返事が返ってきたり。

婚活の本気度をおたずねしても
「まあ、結婚できなくても別にいいですし」
と、スレたお返事が返ってきたりもするのですが。
そんなクールなみなさんが↓

「くっそーーー!全部おごったのにぃー!!」
「もうダメです。もう絶対立ち直れません…」
「めっちゃかわいかったんですよー!付き合いたかったー!」
「もう一生結婚できませんよね。はああああああ(ため息)」

と、大きな声出すわジタバタするわ、涙止まらないわの大騒ぎ。
私も「あらあら、こんなふうに怒ったり泣いたりする人だったのね」と、最初のうちはびっくりしていたのですが。

これが、失恋から立ち直っていい男に変身するために大事な儀式だったんですね。

そうやって感情を爆発させることなんて、これまでの人生でできなかったのでしょう。
恥ずかしいとか、みっともないとか、その姿を人に見せたらどう思われるかとか。いろいろ気にして自分を表現してこなかったのだろうとお察しいたします。

この日を境に、みなさんとても感情表現が豊かになられます。
私の話にも「はぁ」「・・・」と小さな小さな相づちしか返ってこなかったのに
「ええっ!」「うわあ~」と、とても豊かな反応が返ってくるようになります。

実は婚活中の男性のコミュニケーション力上達で、
私がいちばん時間をかけてやることが「話を聞く力をつけてもらう」こと。
つまり感情表現・反応する力です。

その大切さを理解してもらうことにも、実際にできるようになってもらうにもどうしても時間がかかるのですが、
これが一回大きな失恋をすると身につくのが早いこと。

苦しさをがっつり表現しきることで、
体の奥にしまい込まれていた表現する力が返ってくるのでしょうか。

もうこんな思い二度としたくない!
話しかけるのが恥ずかしいとか、もうそんな小さいことどうでもいい。
いっぱい告白していっぱいふられてやる!

そんな、開き直りにも近い感覚が、彼を積極的な男性に変えてゆきます。

BGMは中島みゆきさんの
『歌をあなたに』がいいですね。
そうよ 目を閉じないで 明日を探すのよ~

生徒さんがいい男にどんどん磨かれてゆくその姿は本当にすがすがしくて「うーん、彼の卒業も近いな」と私も目を細めてしまうのでした。

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貧困家庭に生まれた子供に成功のチャンスは?

私はテレビ朝日系列の、“怒り新党”という番組のファンである。
昨年は「コミュニケーションの研修を生業とする者は人の弱みにつけこむふてーヤツだ」と番組で中傷されたこともあったが、夏目三久ちゃんのあまりの可愛らしさに大目に見てやっている。
視聴者の怒りに有吉さんとマツコさんという稀代の名司会者二人が、敢然と切り込む番組だ。

先週の番組で、ある高校生がこう訴えていた。
「家が貧乏で、親には借金まである。自分は頭も良くないので、このまま高校を出て就職するしかない。貧乏の子はやはり貧乏になるしかないのか」という怒りが寄せられた。
ともに売れない時代、下積みの時代を経験した二人なら、素晴らしい回答をよこしてくれるものだと期待して見ていたら、本当につまらない与太話を繰り広げた挙句、彼への回答もないままこのコーナーは終わってしまった。

ああもったいない。
学歴のない中、あそこまで登り詰めた彼らこそ、この回答者にふさわしかったのに。
そこで、誠に勝手ではございますが私が夏目三久ちゃんのために回答してみたいと思うのです。

まず、成功し裕福になるためには、色々なルートがあることを知らねばなりません。
優秀な大学に進み、一部上場企業に就職するのが平凡なルート。
まあ、40歳で年収800万円ぐらいの平凡な人生は送れるかもしれないという道筋だ。

しかし、これでは年収1500万円を超えるような裕福層にはめったに入れない。

私の仲良しのお友達のみなさんの中には、今は品が良くて、言葉遣いも丁寧で、マナーも最高の方々だが、十代は相当悪かった人が何人もいる。
暴走行為で少年鑑別所。
おやじ狩で警察沙汰。
覚せい剤で人生どん底。
そんな方々も、人生のどこかでやり直しのチャンスを得て、今ではビジネスで成功していらっしゃる。
お一人は最終学歴が中学卒業なのに、40歳手前でもう年収1千万円越えが間近。
別のお一人は、年収数千万円を超え、税金対策で年に2回も海外へ社員旅行に出かけていらっしゃる。

世の中には、一流企業に勤める以外にもお金をつかむ道筋というものがあるのだ。

ただし、ひとつ大事なことをお伝えしておこう。
世の中には楽をして稼ぐ手立てなど、ほとんどない。
全くないとは言わないが、楽をして手にした金は、また泡のごとく消え去ってしまう。
楽をして何千万円と稼げるという甘い話には決して乗らないことだ。

では学歴がなくても稼げる人になる方法に戻ろう。
まずは、この仕事なら十年、二十年と続けても苦にならない、楽しいという仕事を見つけること。
これが何より大切。
好きでなければ、努力は続かない。

私は年収300万円ぐらいの生活を19年も続けたのだ。
話し方を研究し、生徒さんにそれを伝えることが何より楽しかった。
これ以外の道でご飯を食べる気など一切なかった。

いっぱしの仕事力がついたら、その仕事を極めることだ。
自分が扱っている部品について、自分の会社の商品が競合する他社製品について、原料について、消費者の好みの変遷について、ネットでの評判について・・・。
全てに精通することだ。
好きならそんなことぐらい、当たり前にするぞ。

自分の仕事に関することなら、自腹で北海道でも外国でも行くべきだ。
その道のNO1に会いに行くことだ。
この仕事では、自分が世の中で一番知っている、精通しているというところまで磨き上げるのだ。

そんな暮らしを十年、二十年と続けて行くと、世の中があなたを必要としはじめる。
あなたにスポットライトが当たる日がやって来る。
二十歳からスタートしても、まだ四十歳。若い!

私に日の目が当たったのは49歳のとき。
あなたにもできる。

さて、そこで必要となるのが人間関係の業・・・。
おっとここで、今夜の白ワインの毒が回って来たぞ。
うぃー。。。
今宵のお話はここまでにしておこう。
酔うた勢いで書くと、とんでもないことを言ってしまう可能性が高い。
近いうちに、この続きをお話しよう。

先を急ぎなさんな。
夜は長いんだから。


まずコミュニケーション能力をつけることから裕福への道ははじまる。
話し方教室でしっかり学んでみようという方は、ぜひ。

失恋からの快進撃はこうしてはじまる

婚活中の男性のみなさま、お待たせしました。
失恋すると結婚が待っていると断言した理由のひとつを、今日はご紹介いたします。

『これまでにないほど落ち込む』

失恋ならこれまでもしてますよ。
もう何回もお見合いして何回も断られているから
そのたびにショックを受けています。

なんて甘い。
これまでの失恋と、レッスンを開始してからの失恋は全く違います。

レッスンを開始したら、コミュニケーションの基礎から見直します。
職場の人との関係、同じマンションの人とすれ違うとき、スーパーで買い物するとき、飲食店やショップの店員さんと短い会話をしたり、これまでの人生にはなかった身近な人とのコミュニケーションに磨きをかけてゆきます。

それは婚活中の男性にとっては大きなチャレンジ。
何十年もやっていなかったことをやるんですからね、そりゃしんどいはず。
それでもみなさん、真摯にコミュニケーションと向き合ってくださいます。

だからこそ、自分に自信もついてきます。
ああ、なんだか自分、変わってきたかも。
婚活パーティで素敵な女性からもOKをもらえた。やった!
メールもデートもすごくうまくいってる。
きっとこの女性とずっと一緒にいられるんだ。
ついに、ついに、僕も結婚するんだ!!

・・・で、ふられるわけです。
ひゃ~らり~
ああ言葉にできないこのショックのでっかさよ。

あんなに頑張ったのに、あんなに努力したのに、あんなに彼女を想ったのに
それでもダメなんですか!?

と涙ながらに訴える姿は、私も本当に胸が痛みます。
でもですね、みなさんここから快進撃が始まるのだ。

プロジェクトエーーーックス!
BGMは中島みゆきさんの
『地上の星』
風の中のす~ばる~

もうね、壮大なプロジェクトですよこれは。

まず成功への第一のステップは『これまでにないほど落ち込む』
この後どんな変化が起こって彼を幸せな結婚に導くのか。
それはまた次回お伝えいたします。

婚活に効くおすすめ講座