ツーカーになれる話し方 コミュニケーションブリッジの奇跡

コミュニケーションブリッジとは相手を意識した話し方。

「私にはね」
「ええ」
「今年3歳になる甥っ子がいましてね」
「へぇ♪♪」
「実は弟が49歳のときにできちゃった結婚して生まれた子供なんですよ!」
「えーーーっ!それはめでたい」

プレゼンも雑談も、目の前に相手がいる。
多くの人は言葉を送ることに必死で、さらに大事なことがあることに気づいていません。

言葉ではなくイメージと気持ちを送る

相手に送るのは、イメージと気持ち。

イメージを送ることに長けている人は、言葉しか送れない人の数十倍の情報を送ることができます。
文字と映像では伝わるものに莫大な開きがあることを、あなたも知っているでしょう。
(例えば新聞とテレビでは伝わる情報量が全く違います)

これができる人を話し上手と呼び、聞き手は話がとても聞きやすく、わかりやすいのです。

コミュニケーションブリッジで、相手の心に橋を架ける

コミュニケーションブリッジとは、息遣いと間を巧みに使い、互いの心に橋を架ける話し方のこと。
聞き手に意識的に相づちを打たせるのが、その重要な秘訣のひとつです。

・話し手が言葉を短く送る。
・聞き手はそれを受け取り、共感によって返す。
これが繰り返されると、話し手と聞き手の心と心に橋が架かり、一体感が生まれる。

橋が架かるとは比ゆ的な言い方に聞こえるかもしれませんが、両者は本当につながってしまうのです。

すると話し手の二言、三言で聞き手は多くを理解できてしまう。
ラブラブカップルでは当たり前のように起こる現象です。
あなたも経験があるでしょう。

世間ではこれをツーと言えばカー。
ツーカーの仲と呼びます。
だいぶ古い言い回しですが。

互いの間に橋が架かれば、感情とイメージがどっと伝わる。
短い言葉でイメージが広がり、そこに漂う感情も伝わる。

言葉では伝えきれない情報が、ツーカーの仲ではあふれるほど行きかうのだ!!

長年追い求めて来た、話し上手の極意。
それがようやく多くの人に説明可能になりました。

そして聞き上手とはどのようなスキルなのか。
ただ話を理解するだけでは足りないことも、同時に説明可能になりました。

多くの人にコミュニケーションの素晴らしさ、幸せを実感していただけそうです。
セミナー講師でもこれができる人は、ごくわずか。

この話し方をマスターし、ビジネスで人とつながれば、アイデアは湧き、協力できる範囲が驚くほど広がるでしょう。
婚活に悩む人の半数はこれで救え、生涯独身率も下がるはず。

さあ、早くこのコミュニケーションスキルを世の中にお伝えせねば。
今なら世間への認知も進んでいないので、ゆっくり受講していただけるでしょう。