旦那デスノートに思う、不機嫌な妻は旦那のこの話し方が原因

旦那デスノートなるものが話題です。
恐る恐る覗いてみると、いきなり

『今すぐ死んでほしい。毎日思っている』

という強烈なタイトル。
旦那への恨みつらみを人知れず書くサイトのようです。

うちの奥さんじゃないでしょね。
こっわー。

旦那デスノートの恐怖
結婚できないこと以上の不幸は、結婚後に…

私は男性の婚活を応援する講座を開いています。
でも結婚生活を円満に送るスキルも
学ぶべき時代がやって来ていると感じます。

それは婚活よりはるかに重要なスキル。

結婚できないことは小さな不幸。

でも結婚生活を円満に送れないのは、
大きな不幸です。

それは、自分と妻と子供を不幸にしてしまうから。
家庭が不和では、経済的な損失も計り知れません。

奥様が不機嫌になってしまう旦那さまって、
実はそんなにひどいことをしているワケじゃない。

しっかり働いているし、子供の遊び相手もする。
会話だってそこそこしているよ。
浮気なんてしないし暴力なんてとんでもない。

でも妻が不機嫌なんだよな、って言う旦那さま。
世の中にいっぱいいるんだな、これが。

ちゃんと真面目に生きているのに、
家では妻が不機嫌で居場所がない!
そんな気の毒な旦那さま。

デスノートにお名前書かれるような人ではないのに、
書かれてしまっているかもしれない旦那さま。

旦那デスノートに学ぶ
男が気付かなければならない重要ポイント

女性と暮らす時に大事なことは、
「妻の小さな気持ちに目を向ける」
ことなのです。

妻は不安や不満があると、
小さなメッセージを発します。

「私、お義母さんとうまくやっていけるかしら」
「私、このまま家事をしながら年とっていくのかな」
「私、いい母親にはなれないわ」
「会社、辞めた方がいいかな」
「あなたにとって私って何?」

こんな言葉が出て来たら、それは

だいもんだーい

だと特別警報を出す時です。
警報や注意報ではありません。

台風や大雨が迫っている時、
臨時ニュースが流れてこんなこと言うでしょう。

「命の危険があります」
「命を守る行動に出て下さい」

あれが特別警報。
ぼやぼやしていたら、土砂や流木が家に飛び込んで来て、
人が亡くなってしまう、あれです。

そんな特別警報を出すべき時なのです。

妻が旦那デスノートに書き込むとき

なのに旦那さまは呑気に構えていませんでしたか?

妻「私、お義母さんとうまくやっていけるかしら」
旦那さま「心配いらないって。何とかなるから」

妻「私、このまま家事をしながら年とっていくのかな」
旦那さま「何言っているの。みんなそうだろう」

妻「私、いい母親にはなれないわ」
旦那さま「母親なんて適当にやってればいいんだよ」

妻「会社、辞めた方がいいかな」
旦那さま「辞めてどうすんの?」

妻「あなたにとって私って何?」
旦那さま「妻でしょうが」

ああ、たったこれだけのやり取りで妻は思うのです。

「この人は私の気持ちなど分かってはくれない」

はい、デスノートにお名前が書かれました。
以後妻は不機嫌です。
年取った後の旦那さまの介護はしたくなくなりました。
動けず無抵抗な旦那さまを針でチクチク刺します。
死んだら一緒の墓には入ってくれません。

いや、オーバーじゃなくて、本当にこうなるんです。
だったらどうしたらいいのか。
それは妻が不可解なことを言ったら、
特別警報を発令することなんです。

長くなったので、解決策は次のブログで。
ごく近い内に!