わがまま父さんのススメ

TALK&トーク話し方教室、超一流講師の梶村のお父上はけっこう名の知れた企業にお勤めで、やりたい放題の人生を送られたうらやましいお方だ。
すでにこの世を去ってはいらっしゃるが、男として見習うべき人生である。
それは家を顧みない生き方。

男はもっとお金を持つべき

家には決まった金しかいれず、あまり家には帰らない。
平日の夜は接待でのお酒で、土曜日は朝から接待ゴルフ。
スナックやクラブにはつけがそうとう溜まっていて、早期退職金でつけを全部払ったら、奥様(梶村のお母様)から家を追い出されたそうな。
なんともうらやましい人生。

それでいて、ご長男は子供のころから神童と謳われる天才で優しく朗らかな立派な人格。いまは一流企業にお勤めだ。
梶村は商業高校卒にもかかわらず、いまやTALK&トーク話し方教室のなくてはならない超一流講師。
梶村はお父様の武勇伝(朝玄関を開けたら上着を電柱にかけ、ブロックを枕に頭から血を流して寝ているお父様発見etc)などは面白おかしく語るが、決して軽蔑したところもなく、父親を慕っていた感じがある。

そこで皆様、いや家庭を持ち、立派で真面目に働くお父さんに問題提起。

ちょっとみんな真面目すぎるんじゃないの?
昔のお父さんは梶村のお父さんのように放蕩三昧の人がけっこういた。
お母さんは怒っていたけど、みんなけっこう幸せそうだった。

お父さんの小遣いが3万とか4万じゃ、日本の景気もよくはならないね。
8万ぐらいは使おうよ。
ボーナスは10万でも20万でも使おう。
誰が稼いだお金なんですか。あなたでしょう。
あなたが稼いだお金は、あなたが使う権利があるはず。

ゴルフにも月に2回は行って、キャバ嬢ともお話ししに行こう。
楽しいぞー。
だから働く知恵が湧く。
仕事以外の人脈が生まれる。
お金が生まれる。
男は遊んでこそ、金を生むのです。

もちろん今以上に稼ぐのです!仕事には魂をこめるのです。
楽しそうに生きる父親を見て、子は「世の中ってけっこう楽しそう」と思う。

子供に金をかけすぎるからお父さんにお金がない

みんな子供のことを考えすぎなんじゃないの。
それで子供から感謝されるとでも思っているのですか。
みんな子供からけっこう軽く見られているんじゃないの。

そりゃお金を持ってないからですよ、きっと。

過保護に育てて、子供に逆境に耐えられる力がつくとでもお思いか。
人はピンチにもまれ、考え、行動し、誰かに助けられ、そこから生きる勇気と知恵を授かる。
だから子供には愛情をかけてもお金はあまりかけないこと。
あなたの年収が1200万円を超えないのなら、私立は高校からでいい。
子供を中学から私立に行かせるから、あなたが遊べないのだ。
キャバ嬢とお話ができないのだ。

東大、京大を目指せる学力がないのなら塾もそんなに行かせる必要はない。
大学を出ればいいところに就職できるなんて幻だ。お父さんが一番知っているでしょ。
もしも学力が中程度なら、無理に大学に行く必要はない。
お金を稼ぎ、一生困らない仕事の力をつけさせることを考えればいい。
そこにお金はあまりかからない。

お金をかけずに、子供に稼ぐ力を宿す方法については、また近々書こう。

それよりも、浮いたお金で遊びなさい。
楽しいから。
死ぬときに「ああ、楽しかった」って言えるから。

子供たちはあなたの葬式のときにこう言うよ。
「いやあ、やりたい放題で死んでいったな。幸せな生涯だったな」って。
不良オヤジのすすめでした。