飲み会攻略!グループでの会話は簡単に乗り切れる

2017年12月27日

こんにちは、梶村操です。

もう忘年会もひと段落した頃ですね。

12月は何かと飲み会の機会も多くて、
そういう場に苦手意識のある人には
苦労の多い月だったことと思います。

もうしばらく続く親戚付き合いや、
ちょっとした会合のために
今回は、飲み会攻略法をお伝えいたしましょう。

飲み会の苦手を克服!やることはたった二つでいい

1対1よりもグループでの会話のほうが苦手、
というお話はよくお聞きします。

確かに、グループでの会話のほうが
気を配ってほしいことの数は
多いと言えます。

でも。
苦手意識のある人がなんでもかんでも
頑張ろうとすることは得策ではありません。
疲れるからね。

なので、おすすめする作戦は
たった二つにしてみました。

1.人のそばに座る

2.声を出す

まずはこれだけで構いません。

これだけでも効果てきめんであることは、
私の生徒さんたちが実証済みです。

どうか信じてみてください。

作戦その1:人のそばに座る

心理テストです。

飲み会の会場に到着したあなた。
まだ席はたくさん空いています。
さて、どの席に座りますか?

A:出入口のいちばん近く
B:四隅のどこか端っこ
C:遠慮なく真ん中あたり
D:出入口のいちばん遠く

はいウソをつきましたごめんなさい。
心理テストじゃないです。

ですのでどこの席でもいいんです。
ただ、

『誰か人の隣に座ること』

これがとっても大事。

人が集まりかけている段階だと、
パラパラと人がまばらに座っている状態ですよね。
例えば15人の飲み会で、
5人だけが席についているような状態のとき。

隣に誰もいない席を選んで、
一つふたつ席を空けて座っていませんか?

これがNGなんです。

人と距離をとってしまうと、もうそれだけで
「輪の中に入るつもりはありません」
と宣言したようなもの。

飲み会で浮いてしまう…
そうおっしゃる方の多くは、実は
飲み会が始まる前にもうプカッと浮き始めているわけです。

乾杯前のちょっとした雑談から、
もうコミュニケーションは始まっているんですよー。

======================
飲み会が始まる前!が勝負
======================

「お隣、いいですか?」と一声かけて、
誰かの隣をゲットしましょう。

「どうぞどうぞ。まだ雨降ってました?」
なんて、すぐに会話が始まる可能性大です。

「お隣、いいですか?」って言われて
「ダメです」っていう人いないでしょう。

もしいたらその人がいじわるなんですよ。
お友達をやめてOK。

もしもあなたが新人で、
有無を言わさず「はいここ座って」と
権力者の隣に座らされたときは、もう仕方がない。
その席で力を尽くすべし。

置かれた場所で咲きなさいと
渡辺和子さんもおっしゃっていたからね。

次の作戦その2を
一緒に頑張りましょう!

作戦その2:声を出す

無事に誰かの隣の席をゲットできたあなたは、
「このお店、鯛の香草焼きがおいしいんだって」
「お取引先の●●さん、声がでかいよね」
なんていう雑談に、
すでに入れてもらっているはず。

ここで、
もっと居心地が良くなる技をもうひとつ。
それは、

『相づちを声に出すこと』

1対1なら大丈夫なのに、
グループでの会話になったとたんに
存在感がうすーくなってしまう人の特徴は、

声が出ていない。ということ。

「話を聞いてばっかり」
「輪の中に入れない」
そんなふうにおっしゃる方の多くが、
声を使っていないことにお気づきでしたか?

1対1なら、少々相づちが小さくても
首をこくっと動かすだけの「うん」でも
相手は目の前の一人だけですから大丈夫。

…なときもある。
(ほんとは大丈夫じゃないんだけども。)

でもここはグループ、
あなたの相手は何人もいてしかも居酒屋。
周りもワイワイガヤガヤとうるさい。

あなたの「うん」はかき消されているよ~…
そして「うん」とも言わないあなたは、
相手から見れば話に興味を示さない人。

ということは、
これまた「輪の中に入るつもりはありません」
と宣言しているのと同じことよね。

そう見えている限り、
あなたに話をふってもらえることも
質問してもらえる可能性も
限りなく低くなってしまいます。

さらに、
相づちを打たない(ように見えている)と、
あなたがせっかく話をしても
耳を傾けてもらえない確率が大幅アップ。

「人の話は聞かないのに
 自分の話だけ積極的にされてもね」
なーんて思われてしまうかもしれないのです。

そんな誤解をされないために、
さあ、「輪の中に入りたいです!」と
意思表示をしましょう。

======================
小さな心の声を口に出せばOK
======================

メインで話している人に確実に届く声、
いいですか、確実に届く声を出します。
大事なことなので二回言いました。

「へえ~!」
「あ、そっか~!」
「それありますよね!」
と、相づちを明確に声に出してください。

1対1の時に使っていた、
首をこくっと動かすだけの「うん」は
「うん!うん!」
とはっきり声に出し、
ついでに目もキラキラさせて
話し手をぐっと見ることができたら最高。

おまけで、
ちょっとした感想を伝えてみるのもおすすめ。

「めっちゃうらやましいです」
「そんなことがあるんですね」
「それびっくりじゃないですか」

この程度のひと言でも、
話し手にしっかり届く声で言えたら
もう100点満点です。

グループでの会話で必要なのは、思いやり

グループでの会話で重要なのは、
協力する姿勢を見せること。

「私は楽しくここに参加しているよ」
「みんなが居心地良くなるように協力するよ」
という思いをみんなと共有するための行動を
心がけてみてください。

メンバーに対する思いやりを示すことが
いちばん大事なことなんです。

それが、
最初から人の近くに座ることであり、
相づちをはっきり声に出すこと。

話すことで参加しようと頑張りすぎたり、
そうできないことで一人落ち込んだりすると
雰囲気も悪くなってしまうし
周りの人も気を遣うことでしょう。

年末年始の飲み会も、
帰省した時の懐かしい再会も、
新年会も、
この心掛けで乗り切ってくださいね。

 

LINEで送る
Pocket