話がふくらまない人のためのコミュニケーション能力アップ法

2018年12月12日

同じ経験をしているのに、
それを面白おかしく話してくれる人と、
ただの出来事として淡白に終わる
もったいない人がいます。

これは完全にコミュニケーション能力の違いと
言えることでしょう。

自分の経験を面白おかしく伝えられれば、
それは自分の体験を他人にも体験させて
あげることができるということ。

コミュニケーション能力に長けていれば、
自分が感じたことを、他人とも共有できる。
この共有が、親しみや信頼となって、
友人や恋人、仕事上のパートナーへと
つながって行くというわけです。

さて、自分が体験したことを面白おかしく
伝える方法ですが、
それは自分が感じたことを
丁寧に表現することです。

例えば「サンタクロースはいない」と知った出来事。

コミュニケーション能力に自信のない人は、
出来事をひと言二言で終わらせてしまいます。

「クリスマスの日にプレゼントを
私の枕もとに置きに来たのが母だったので、
それでわかりました」

ああ、もったいない。
こんないい話をそれで終わらせちゃいけません。
コミュニケーション能力をアップさせれば、
このお話は極上の一品となるはずです。

さあ、この短いお話の中には、
様々な感情の移り変わりがあるのです。
それを丁寧に表現すれば、
短いお話がけっこうふくらむことになります。

この方にインタビューすると、
こういうドラマがありました。

まずクリスマスの夜。
「サンタさん来るかな」とワクワクしながら
寝返りを打つ私がいるはず。

そこに物音が!
わ!サンタさんだわ。
寝たふりをする私。ドキドキする。

そっとドアが開けられて、足音が。
きたー!
枕元にプレゼントが置かれる。
目を開けてもいいかしら。

そこで違和感に気づく。
これってお母さんの匂いじゃない?
薄目を開ける私。

すると慌てて部屋を出て行こうとする後姿は、
やっぱりお母さん!
しかもつまずいてこけそうになってるし。

えっ!サンタさんはお母さんだったの?
そう言えば、サンタさんからの手紙って言うけど、
日本語で書かれているし。
おかしいって思ってた。

どうですか?
これを読んでも、主人公と同じ気持ちが
味わえたのではありませんか。

短いドラマですが、この中に気持ちが
いっぱい入っています。

サンタさんが来るという期待(ワクワク)
物音がする。サンタさんだというドキドキ。
本当に来たという興奮。
匂いがお母さん?という疑い。
やはりお母さんだという失望。
つまずくお母さんに笑い。

気持ちの微妙な変化を感じ取って表現する。
これぞコミュニケーション能力。

誰かの話を聞いて、その気持ちを共有できたら、
その人とはもうお友達。
とても親近感が湧くのです。

こんなコミュニケーション能力、
あった方がいいですよね。
ぜひチャレンジしてみて下さい。

ちなみにTALK&トークのレッスンを受けると、
もれなくこの才能が身に付いちゃいます。

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