同じ話なのに、面白く話せる人とつまらなくしてしまう人

どんな話をすれば盛り上がりますか? と言う質問をよく受けます。 でも本当は、

 

どんな伝え方をすれば話が盛り上がりますか?

 

と言う方向で考えるべきです。 会話と言うのは二人(以上)でするもの。 相手にしっかり伝わって初めて、 話も盛り上がると言うものです。 話が苦手な人と言うのは、 話が相手によく伝わっていないと受け取って下さい。 上手に伝える人は、 相手がその話を映像に出来るよう 意識しながら話します。 むずかしそうに感じたと思いますが、 そんなにむすかしくはありません。 あなたが「休みの日はテニスをしました」 と言えば、相手はその様子を自然に 映像にしながら聞いてくれます。 でも、 「休みの日は大学時代の友人と5年ぶりに会って、サークルでよく使っていた中之島公園の中にあるテニスコートでテニスをして来たんですけど、懐かしかったです」 と言うと聞き手はもう映像化が追い付きません。 そんなにいっぱい映像にすることは できないのです。 相手をよく見て話せば、 伝わったかどうかがすぐにわかります。 表情に出ますからね。 伝わる話し方をするならば、映像は1つずつ 伝えると思って下さい。 こんな感じになります。 「休みの日はテニスをしました」 「大学時代の友人となんですけど」 「5年ぶりだったんですよ、会うのが」 「サークルで一緒だった仲間なんですけどね」 「昔、よく使っていた中之島公園の中にあるテニスコートで」 「なつかしかったです」 話がうまい人って、こうやって 1コマずつ伝えます。 相手が相づちを打ってくれたら、次のシーンに進みます。 話す時は相手の表情をよく見て、 相手が想像していることを確認しながら話を進めます。 こうすると、相手の頭の中にポンポンと絵が浮かんで、 それが自然に動き出すような感じになります。 絵が浮かぶと、相手も同じ映像の中に入り込んで、 その話を体験するかのような気持ちになります。 この時、話し手と聞き手は一体になる感じがします。 一体になるから気持ちが通じて、 温かな気持ちになれるんですね。 ちょっと話すと、もう仲良し。 それは伝え方に秘密があったのです。 TALK&トークでは、相手を巻き込み、 知らず知らずのうちに気持ちを通わせる伝え方を マスター出来るレッスンを行っています。 ここでは文字を使った伝え方になりますから、 全てをお伝えすることがむずかしいことをお許し下さい。 これが出来るようになると、 聞き手の食いつきが全く別ものになります。 この快感、ぜひ味わって頂きたいです。 話し上手になるお約束。 私たちは本気でしています。