「あなたたちは、いつ、どうやって仲良くなったの?」

あなたの身の回りにもきっといる、
「いつの間にか、他人と仲良くなっている」人たち。
彼らの世界を覗いてみたら、
誰でも使える「小さなコツ」に出会いました。

“あの人たち”は何を考え、何をしているのか?

それは高校や大学の新学期初日かもしれない。
初めて行った子どもの保育園の保護者会かもしれない。
初めて参加した業界パーティだったかもしれない。

みんな初対面のはずで、
さっきまで誰も話などしていなかったはず。
なのに、
あなたがトイレに立ったわずかの間、
電話に出たほんの短い時間に、
そこに戻るともう
何事か親しげに話し込んでいる人たちがいる――。

150万部著者が教える、本当に大切なこと

  1. 初対面ですっと仲良くなる
  2. 自然体なのに会話が途切れない
  3. 距離が一瞬で縮まる

――その裏には、“誰にも見えない小さなコツ”がありました。

著者からのコメント

「いつの間にか仲良くなっている人」たちは、
密かにサインを出し合って引き寄せ合い、幸せに暮らしています。
その世界の驚くべき実態と、そこへの入り方をお伝えします。

本書の構成

  1. はじめに「あなたたちは、いつ、どうやって仲良くなったの?」
  2. 第1章 「いつの間にか仲良くなっている人」の「平凡な1日」はこんなに特別
  3. 第2章 「いつの間にか仲良くなっている人」が自然と味わっている「人生の幸福」
  4. 第3章 「いつの間にか仲良くなっている人」と「知り合う」ためのちょっとしたふるまい
  5. 第4章 「いつの間にか仲良くなっている人」に「一歩近づく」小さな習慣
  6. 第5章 「いつの間にか仲良くなっている人」が「話すとき」に考えていること
  7. 第6章 「いつの間にか仲良くなっている人」がやっている、人と仲良くなるための4週間ステップ
  8. 第7章 「いつの間にか仲良くなっている人」は自然に暮らすうちに愛する人と出会ってしまう